兵庫県神戸市出身の<戸田恵梨香>(33)と<永野芽郁>(22)が、2022年11月23日より公開されます映画『母性』に出演することが発表されています。ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ・2021年7月7日~9月15日)で共演していた2人が、今回は母娘役で再共演を果たします。
<湊かなえ>の小説『母性』(2012年10月・新潮社)を<廣木隆一>が映画化した本作は、とある女子高校生の死に端を発する母と娘をめぐるミステリーです。世間が死因を事故か自殺か騒ぎ立てる中、母と娘の回想は食い違い、やがて衝撃の真相が浮かび上がっていきます。<戸田恵梨香>が母性を持てず娘を愛せない母親「ルミ子」、<永野芽郁>が母性を求め母に愛されたい娘「清佳」を演じています。
『母性』には「ルミ子」の実母役で<大地真央>、義母役で<高畑淳子>が出演。また<三浦誠己>が「ルミ子」の夫、<中村ゆり>が「ルミ子」の親友、<山下リオ>が「ルミ子」の義妹を演じています。
『窮鼠はチーズの夢を見る』・『ナラタージュ』などの<堀泉杏>が脚本を手がけ、<コトリンゴ(三吉里絵子)>が音楽を担当します。解禁されたポスターには「母の愛が、私を壊した。」というコピーが添えられています。
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