国内で3月18日、新たに「4万9210人」の新型コロナウイルス感染者が確認され、感染者の累計が「600万人」を超え「602万5243人」となっています。 今年に入って「変異株(オミクロン)」が爆発的に広がり、(1月1日)の「173万4723人」から430万人弱が感染しています。全国的に第6波の感染のピークは越えたとみられますが、減少数は全国的に緩やかです。 感染者数は、2020年1月16日に国内で初の感染が確認されてから、1年7か月後(568日間)の2021年8月6日に「100万人」に達し、約5カ月後(167日間)の2022年1月20日に「200万人」を超えています。その後14日間で約100万人増え、2022年2月3日に「300万人」を超え、わずか12日後の2月15日時点で100万人増え「400万人」を超え、13日後の2月28日に「500万人」を超えています。18日後の3月18日に「600万人」を超えています。 3月21日までの「まん延防止重点措置」も18都道府県ですべて解除されますが、先行きがまだまだ心配な状況に変わりはありません。