2005年にドラマ『瑠璃の島』で子役としてデビュー、その後、2009年『キラー・ヴァージンロード』で映画デビューした<恒松祐里>(23)が初主演する『きさらぎ駅』の特報が公開されています。監督は、『真・鮫島事件』の兵庫県神戸市出身の<永江二朗>(42)が務め、劇場公開が、2022年6月に決定しています。
『きさらぎ駅』は、ネット掲示板「2ちゃんねる」の実際の投稿から始まった都市伝説「きさらぎ駅」をもとにした物語です。書き込みによりますと、新浜松駅から電車に乗った〈はすみ〉という女性は、「きさらぎ駅」という名称の見知らぬ無人駅に到着してしまったのだといいます。
映画では、<恒松祐里>演じる大学生「堤春奈」がこの世に存在しない異世界駅「きさらぎ駅」の謎に迫っていくさまが描かれます。
特報には「堤春奈」が急いで電車に乗り込む様子や、自分以外の乗客が誰一人いなくなっていることにふと気付く場面が収録されています。なお撮影には、都市伝説の舞台となった遠州鉄道が全面協力しています。
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