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- <フリーダ・カーロ>の自画像、(約40億円)で落札
メキシコを代表する画家メキシコを代表する画家<フリーダ・カーロ>(1907年7月6日 ~1954年7月13日)の自画像が、競売に出された中南米の作品としては史上最高とみられる額を記録して落札されています。
16日にニューヨークで行われた競売で、約3500万ドル(約40億円)の値を付けました。
作品は1949年の『ディエゴと私』で、涙を流す自身の顔の額に、夫の画家<ディエゴ・リベラ>(1886年 12月8日~1957年 11月24日)が描かれています。
夫の浮気に心を痛める当時の心境が反映されたと指摘されています。これまで中南米最高額とみられてきたのは、2018年に976万ドル(約11億円)で落札された<ディエゴ・リベラ>の作品でした。
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