フランス・パリの観光名所である凱旋門を銀色の再生利用可能な布で包み込むという芸術プロジェクトが完成し、<マクロン>大統領が16日、ブリジット夫人と式典に出席しています。 このプロジェクトは、大掛かりな作品で知られるブルガリア出身の芸術家、故<クリスト>(1935年6月13日~2020年5月31日)が1961年に構想したものです。 同氏の親族が1400万ユーロ(約18億円)の費用を負担して実現にこぎ着けました。9月18日から10月3日まで展示されます。