<大谷翔平>(184)勝敗つかず@アスレチックス11回戦
7月
20日
エンゼルスの<大谷翔平>は、今季14度目、メジャー通算26度目のマウンドとして「2番・投手」で投打同時出場し、6回を投げ8三振を奪うなど3安打無失点で勝敗はつかず、今季5勝目はなりませんでした。
球数は96、1四球で防御率は3.21。7回から右翼に回り、8回の守りからベンチに退いています。打者としては4打数1安打1三振で打率・277。チームは「1-4」敗れ、借金1となっています。
エンゼルスは7回に2番手登板した<シーシェク>が、<ラウレアーノ>に14号3ランを浴び先制されています。エんぜルスは8回にも<オルソン>に24号ソロで1点を追加されています。
打者としては1回の第1打席は無死二塁で迎え、先発左腕の<アービン>の低めの変化球をすくい上げましたが、中飛。3回2死一塁の第2打席は、今季20本目の二塁打を放ちましたが、一走<フレッチャー>が本塁で憤死、適時打にはなりませんでした。6回1死一塁で回った第3打席は空振り三振に倒れています。8回2死一塁の第4打席は2番手<トリビノ>の変化球に合わず、三飛に倒れています。