<橋下徹>氏の「ロッキン」中止意見に賛同
7月
8日
番組では2日、茨城県医師会の要請で「ロッキン」が開催1カ月前に中止を発表したことを伝えています。茨城県医師会側および県下26の医師会等は「感染拡大状況に応じて開催の中止または延期を検討すること」「仮に開催する場合であっても、更なる入場制限措置等を講じるとともに、
これに対して<橋下徹>氏は、「ロッキン」中止に「主催者の判断を批判するつもりはない」と前置きした上で、「オリンピックをやるならロッキンをやる、ロッキン中止ならオリンピック中止。どちらかをやらないと、多分国民は言うことを聞かないし、統治不能になると思うけどね」とコメント。有観客、無観客に関わらず五輪開催による感染者数の増加はすでにたくさんの専門家の意見でも明らかな中、開催は既定路線として進みました。その裏でこういった国内の産業やイベントが犠牲を払う図式はどうかなと感じます。
はじめからオリンピック無観客ならそれなりの理由があるかもしれませんが、いまだ政府は無観客での開催ではなく観客数の調整に徹しているようで、医師会という団体が「ロッキン」みたいな民間イベントの開催の決定に関与して決めてしまうのはおかしいと、私も思いますし、当然オリンピックに対しても