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- <濱口竜介>監督『偶然と想像』銀熊賞の受賞式@ベルリン国際映画祭
カンヌ、ベネチアと並ぶ世界3大映画祭の1つベルリン国際映画祭(ドイツ)の授賞式が行われ、濱口竜介監督の『偶然と想像』が、最高賞の金熊賞に次ぐ銀熊賞の審査員大賞を受賞していましたが、13日(日本時間14日)、新型コロナウイルスの影響で延期されていた授賞式を市内中心部の特設会場で開催されています。
受賞スピーチで<濱口竜介>監督は、出演者やスタッフの名前を1人1人読み上げながら感謝の気持ちを示し、会場から大きな拍手が送られていました。
最高賞の金熊賞は、ルーマニアの<ラドゥ・ジュデ>監督の『バッド・ラック・バンギング・オア・ルーニー・ポルノ』が受賞しています。
また、7月6日から17日までフランスで開催される第74回カンヌ国際映画祭で、最高賞のパルムドールなどを競うコンペティション部門に、数々の国際映画祭で主要賞を受賞した『ハッピーアワー』(2015年)や『寝ても覚めても』(2018年)で注目された<濱口竜介>監督(42)の『ドライブ・マイ・カー』(日本では8月20日より公開予定)が選出されています。
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