路面電車(市電)「M101形」10月末で引退@札幌市
6月
11日
「M101形」は、通勤・通学ラッシュに対応するため、連結車両の「TCー1形」と2両一組の「親子電車」として運行されていました。「TCー1形」が1970年に引退後も「M101形」は運行を継続していました。
昭和時代からの深緑色とベージュの塗装を残した唯一の車両として、鉄道ファンに人気のある車両でした。
2022年秋の札幌市交通資料館(札幌市南区真駒内東町1丁目1)リニューアルオープン時に「TCー1形」と共に展示される予定です。