11日、東京株式市場は反落して取引が始まり、前場の終値は2万8702円78銭でした。
10日の米株式市場では、米長期金利の上昇を背景にハイテク株が売られ、日本株への重荷となっています。
一時1000円近く下げる場面もあり、下げ幅は(2月26日)の「1202円」(3.99%)安以来約2カ月半ぶりの大きさとなっています。終値は、前日比909円75銭(3.08%)安の2万8608円59銭で取引を終えています。
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