<阪神タイガース>(327)5本塁打で快勝@巨人戦
4月
21日
この試合、クリーンアップが大活躍でした。初回に3番、マルテ>が先発<サンチェス>から2戦連続となる左翼への4号本塁打で先制すると、3回にも<サンチェス>から左翼席中段まで飛ばす来日3年目にして初の2打席連続本塁打を記録しています。更に続く4番、大山悠輔>も<サンチェス>から右翼へ2号ソロを放ち、巨人<サンチェス>を3回に引きずり降ろしました。
1点差に迫られた6回には5番<サンズ>が巨人2番手<平内>から右翼席に運ぶ6号本塁打で突き放すと、4点リードの9回には<大山悠輔>が<戸根>から左翼席に運ぶこの試合2本目の3号2点本塁打でダメを押し、4打数3安打3打点で打率を・280としています。
先発<西勇輝>は、5回打者22人65球6安打1三振1死球4失点(自責点4)だったものの、打線の援護に恵まれて今季3勝目(1敗)を挙げています。後を引き継いだ<岩貞祐太>にホールドが付き、<小林慶佑>、<岩崎優>、<エドワーズ>とつないでいます。