世界で最も背の高い花とされるインドネシア原産「アモルフォファルス・ギガス」が、広島市植物公園(佐伯区)で国内3例目となる花を咲かせています。赤茶色のはずの仏炎苞の先端部分がクリーム色と言うことで、別種の可能性が出ているため、撮影した写真を開花実績のある東京大付属植物園(小石川植物園)に送り、鑑定結果を待っています。
花は2メートル88センチにまで成長。インドネシア・スマトラ島にのみ自生するコンニャクの仲間ですが、成長するにつれて別種の可能性が出ていました。
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