瀬戸内に春を告げるイカナゴのシンコ(稚魚)漁が今年は昨年の 2月29日 より6日遅い本日6日より、大阪湾と播磨灘で解禁されています。5年連続の不漁予報の中、水揚げゼロの港があった昨年よりやや復調しているようですが、浜値は例年の数倍の高値を付けています。 播磨灘に面する明石市林の林崎漁港での初値は1籠(25キロ)9万5千円と同漁港で過去最高となり、その後も5万円前後での取り引きが続いたようです。 土曜日ということもあり、我が家もさっそく買い出しに出向き、キロ4800円で購入してきて調理を済ませています。