『胸が鳴るのは君のせい』@<高橋洋人>監督
10月
20日
主演を務めるのはジャニーズJr.のグループ「美 少年」のメンバー<浮所飛貴>です。「美 少年」は、2020年のTVドラマ「真夏の少年~19452020」(EX)で連続ドラマ初主演を務めるなど、グループとしての活動はもちろん、ミュージカルやバラエティ番組など個人でも活躍の場を広げており、<浮所飛貴>は本作で自身初となる映画単独主演を飾ります。
そんな<浮所飛貴>が演じる「有馬隼人」は、普段はクールで飄々としていますが、「つかさ」からの片思いを知りながらも変わらず友達として接する優しさや、時折見せる笑顔が魅力の、原作でも絶大な人気を誇るキャラクターです。
そして、ヒロイン「つかさ」役を務める<白石聖>は、リクルート『ゼクシィ』12代目CMガールで注目を集め、TVドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』や、民放連続ドラマ初主演を飾ったオトナの土ドラ『恐怖新聞』など話題作への出演で注目をあつめています。一度フラれてしまっても〈片思い〉を諦めない真っすぐなヒロインを演じます。
監督は、<髙橋洋人>が務めています。「SPEC」シリーズや映画『悼む人』等、数多くの<堤幸彦監>督作品で監督補や編集ディレクターを務め、本作で長編映画監督デビューとなります。脚本は大人気シリーズのTVドラマ『ごくせん』や『1リットルの涙』・『花咲舞がだまってない』ほか、数々の人気TVドラマの脚本を手がけている<横田理恵>担当します。