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- <瀧内公美>主演『由宇子の天秤』@第25回釜山国際映画祭ニューカレンツアワードを受賞
『火口のふたり』 (2019年・監督: 荒井 晴彦)の<瀧内公美>主演作『由宇子の天秤』が、第25回釜山国際映画祭の長編2作目までの新人監督の作品が対象となるニューカレンツ部門最高賞となるニューカレンツアワードを受賞しています。
『かぞくへ』 (2018年)で知られる<春本雄二郎>が監督を務めた本作の主人公は、ドキュメンタリー監督として活動する「由宇子」。女子高生自殺事件を追う彼女が、学習塾を経営する父「政志」から衝撃的な事実を聞かされ、究極の選択を迫られるさまを描きます。
<瀧内公美>(31)が「由宇子」、<光石研>(59)が「政志」を演じています。<河合優実>(19)、<梅田誠弘>らが名を連ねています。
『由宇子の天秤』は、2021年に公開予定。本日10月30日に開幕する第21回東京フィルメックスのコンペティション部門にも出品されています。
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