<ポスター>(73)『アート・オン・スクリーン』
10月
27日
〈映画館の大画面で美術を楽しむ〉が、コンセプトの同シリーズ。「時代を創った芸術家たちの作品とその背景」がテーマの今回は、<レオナルド・ダ・ヴィンチ>の作品と称されるものを世界8カ国で収録した<フィル・グラブスキー>の監督作『天才画家ダ・ヴィンチのすべて』、同じく<フィル・グラブスキー>が<パブロ・ピカソ>の人生をたどった『ピカソがピカソになるまで』、フェミニスト、革命家、そして自由な恋愛のアイコンでもある<フリーダ・カーロ>の激動の人生を紐解く<アリ・レイ>監督作『フリーダ・カーロに魅せられて』がラインナップに並んでいます。
プロデューサーでもある<フィル・グラブスキー>は「私の敬愛してやまない、美的感覚の鋭い日本の観客の皆様に、本シリーズをご覧いただけることを大変うれしく思います。どれも、天才画家の画業を一望できる自信作です」とコメントしています。