米ジョンズ・ホプキンズ大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によりますと、新型コロナウイルス感染症による死者が日本時間28日午後3時で、世界全体で99万7737人となり、100万人に近づいています。死者数は、4月10日に10万人を超えてからは、2~3週間ごとに10万人が増える状況が続いており、被害収束は依然として見通せない状況です。感染者は3307万8537人で。3300万人を超えています。 感染者の多い国としては、アメリカで711万5046人、次いで、インドが607万4702人、ブラジルが473万2309人、ロシアが114万6273人、コロンビアが81万3056人です。 亡くなった人が最も多いのは、アメリカで20万4756人、次いで、ブラジルが14万1741人、インドが9万5542人、メキシコが7万6430人、イギリスが4万2077人となっています。