日本の総人口減少、過去最大@総務省
4月
14日
9年連続の減少で、減少数は比較可能な1950年以降で過去最大となっています。働き手の中心となる15~64歳の生産年齢人口は7507万2千人で、全体に占める割合は59.5%と最低を更新しています。
40道府県の人口が減少する一方、増加は東京圏(東京、埼玉、千葉、神奈川)を含む7都県にとどまり、一極集中傾向も変わっていません。
65歳以上の人口は3588万5千人で全体の28.4%、75歳以上は1849万人で14.7%と、いずれも過去最高となっています。