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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<松山弘平>騎手「デアリングタクト」優勝@第80回桜花賞

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9番「デアリングタクト」・17... 9番「デアリングタクト」・17番「レシステンシア」・3番「スマイルカナ」
4月12日の阪神11Rで行われた第80回桜花賞(GI、3歳オープン、牝馬、芝・外1600メートル、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、<松山弘平>騎手騎乗の2番人気「デアリングタクト」(栗東・杉山晴紀厩舎)が勝利。2歳女王のレシステンシアら粒ぞろいのメンバーが集結した牝馬クラシックの開幕戦を制し、令和初の桜の女王に輝いた。タイムは1分36秒1(重)でした。

1馬身半差の2着には1分36秒3のタイムで「レシステンシア」(1番人気・武豊騎乗)、さらに1馬身3/4差遅れた3着に「スマイルカナ」(9番人気・柴田ヤマチ騎乗)が1分36秒6のタイムで入っています。

「デアリングタクト」は、新馬→エルフィンステークスを連勝。2歳戦が実施されるようになった1946年以降、デビュー3戦目での桜花賞制覇は1948年「ハマカゼ」、1980年「ハギノトップレディ」2頭と並ぶ桜花賞最少キャリア優勝記録での勝利となりました。

桜花賞を勝った「デアリングタクト」は、父「エピファネイア」、母「デアリングバード」、母の父「キングカメハメハ」という血統。北海道日高町・長谷川牧場の生産馬で、馬主は(株)ノルマンディーサラブレッドレーシング。通算成績は3戦3勝。重賞は初制覇。桜花賞は、<杉山晴紀>調教師、<松山弘平>騎手ともに初勝利となりました。
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