『ランボー ラスト・ブラッド』@<エイドリアン・グランバーグ>監督
6月
19日
グリーンベレーの戦闘エリートとして活躍していた「ジョン・ランボー」は、いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれていました。「ランボー」は祖国アメリカへと戻り、故郷のアリゾナの牧場で古い友人の「マリア」(アドリアナ・バラッザ)、その孫娘「ガブリエラ」(イヴェット・モンリール)とともに平穏な日々を送っていました。
しかし、「ガブリエラ」がメキシコの人身売買カルテルに拉致されたことで、「ランボー」の穏やかだった日常が急転します。娘のように愛していた「ガブリエラ」救出のため、「ランボー」はグリーンベレーで会得したさまざまなスキルを総動員し、戦闘準備を整えます。
監督は、<メル・ギブソン>主演作 『キック・オーバー』 (2012年)を手がけた<エイドリアン・グランバーグ>(45)が務めています。