「入魂の芸術 日本刀展 」@ 大丸心斎橋店
3月
16日
刀匠が一打一打に魂を込め、鉄を鍛錬して作り上げる伝統芸術「日本刀」の展示会です。
日本刀は、日本独自の鍛治製法により作られた刀類の総称ですが、一般的には平安時代以降に主流となった反りがあり片刃の刀剣を指し、寸法により刀(太刀)、脇差、短刀に分類されています。
鎌倉時代から伝わる名刀から現代の名匠による美術刀剣まで、太刀、刀、脇差、短刀などを一堂に集めて展観されます。また、鍔、縁頭、目貫などの小道具も多数出品されるようです。