日本ミシュランタイヤは、東京の厳選した飲食店・レストランと宿泊施設を紹介する『ミシュランガイド東京2020』のセレクションを発表しています。226軒(最高評価の「三つ星」は昨年から2店減って11店、「二つ星」は48店、「一つ星」は167店)の星付きレストランが掲載され、東京は今年も世界一星の多い都市となっています。
新たな三つ星店として、2009年の初掲載から二つ星を維持し続けてきた日本料理の「かどわき」(港区)が、12年目にして初めて最高評価へ格上げを果たしています。
そのほか、三つ星店として掲載されたのは「麻布 幸村」(日本料理)、「神楽坂 いしかわ」(日本料理)、「かんだ」(日本料理)、「カンテサンス」(フランス料理)、「琥珀」(日本料理)、「ジョエル・ロブション」(フランス料理)、「鮨 よしたけ」(すし)、「まき村」(日本料理)、「龍吟」(日本料理)、「ロオジエ」(フランス料理)。
一方、2019年版まで三つ星で掲載されていた、すしの名店「すきやばし 次郎 本店」「鮨 さいとう」は一般予約が不可となり、ミシュランガイドの掲載対象外となっています。
また、二つ星に評価を上げた「プリズマ」(港区/イタリア料理)は、2018年に一つ星として初掲載され、現在日本で唯一のイタリア料理での二つ星となりました。東京でイタリア料理が二つ星の評価になるのは『ミシュランガイド東京2011』以降で初めてになります。
星は付いていませんが、良質な食事ができる店「ビブグルマン」の基準が、消費税増税に伴い、5千円以下から6千円以下に引き上げられ、238店が掲載されています。ガイドは本日29日発売、3498円です。
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投稿日 2019-11-29 19:38
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-11-29 20:11
ワオ!と言っているユーザー