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- <ヘッドマーク>(97)「2400系誕生50周年記念」@京阪電気鉄道
大阪方面(旧塗装) 京都方面(新塗装)
京阪電気鉄道は、「2400系」の誕生50周年を記念して、ヘッドマークを掲出します。
掲出期間は、2019年11月23日(土・祝)~12月22日(日)。対象車両は2400系全編成で、大阪方に旧塗装デザインを、京都方に新塗装デザインを掲出します。
京阪「2400系」電車は、1969年(昭和44年)に登場した京阪電気鉄道の通勤形電車。製造は川崎重工業兵庫工場。
1969年(昭和44年)と1970年(昭和45年)に7両編成3本ずつの42両が製造されました。
モノコック構造のいわゆる「卵型電車」系列群の1つで、2000系の急行用2200系にさらに改良を加え関西の鉄道事業者では初めて冷房装置を搭載した通勤用車両で、営業開始は1969年12月であったため、実際に冷房装置を営業運転で使用したのは1970年5月15日が最初となっています。
1988年から1990年にかけて、内装のリニューアル、制御装置の添加励磁・回生ブレーキ化および補助電源装置のSIV化などの車体改修工事が実施されています。
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