日本馬惨敗@第98回凱旋門賞
10月
7日
優勝は9番人気だった地元・フランスの「ヴァルトガイスト」(ピエール・シャルル・ブドー騎手)。史上初の3連覇を狙った1番人気の英国「エネイブル」(プドー騎手)は、ゴール直前に「ヴァルトガイスト」に抜かれて2着でした。
凱旋門賞は1969年に「スピードシンボリ」(着外・騎手:野平祐二)が日本調教馬として初めて挑戦して50年。今回の3頭を含めて延べ26頭が出走してきています。欧州以外の出場馬として、2着は過去4回(「エルコンドルパサー」(1999年)、「ナカヤマフェスタ」(2010年)、「オルフェーヴル」(2012、2013年))ありますが、今年も悲願の優勝達成とはなりませんでした。