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「よーい!スタート!!映画のはじまりワンダーランド展」

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「よーい!スタート!!映画のは...
2020年は、フランスの <リュミエール>兄弟 が映画を発明してから125年の節目に当たります。これを記念して、SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアム(埼玉県川口市)では、2019年10月8日(火)~2020年4月5日(日)の期間(休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、12月29日~1月3日)、映画・動画の原点を探る企画展「よーい!スタート!!映画のはじまりワンダーランド展」(大人520円・小人260円)を開催します。

企画展では、1895年の<リュミエール>兄弟による映画発明を中心に、映画の誕生前からトーキー映画が登場する1920年代までの歩みを知ることができます。

会場内では、<リュミエール>兄弟が上映した作品の他、世界初のSF映画と言われる「月世界旅行」(1902)や、<チャールズ・チャップリン>が監督・脚本・主演を務めた「黄金狂時代」(1925)をはじめ、「戦艦ポチョムキン」(1925・監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン )、「メトロポリス」(1927・監督:フリッツ・ラング )など、のちの映画界に多大な影響を与えた作品の名場面をスクリーンで楽しめます。

現存する日本最古の映画「紅葉狩」(1903・監督:柴田常吉 )や、日本初のアニメーション作品「なまくら刀=「塙凹内名刀之巻」(はなわへこないめいとうのまき)」(1917・監督:幸内純一 )も上映される予定です。

映像だけでなく、映画を撮影・上映するために開発された装置や映画誕生に関わった人物についても複製やパネルで紹介され、作品の登場キャラクターに変身できるアトラクションやフォトスポットも用意されています。
#ブログ #映画

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