<蜷川実花>ゲスト出演@TBS系「サワコの朝」
8月
10日
写真家でありながら2007年に映画「さくらん」で監督デビューを果たし、公開中の映画「Diner ダイナー」や9月13日(金)公開の映画 「人間失格 太宰治と3人の女たち」 でも監督を務め、さまざまな方面から注目を浴びています。
蜷川作品は「ステキ」と思った瞬間を撮ることで生まれているといいます。時には気分が乗らないこともある、と語り「20年以上プロでやっているから、商品になるレベルには仕上げる」とプロとしての矜持をのぞかせます。
3年間撮影を務める雑誌「AERA」の表紙撮影の裏話も披露。爆発的に売れたという、フィギュアスケート<羽生結弦>選手が表紙となった号の撮影時について「羽生くん(の撮影)はすっごい緊張したというか、ファンのみんなの声が聞こえる。『みんなの見たいの頑張るね!』みたいな気分で撮ってました」と、明かしています。
また、3年前に80歳で亡くなった演出家・映画監督である父<蜷川幸雄>(1935年10月15日~2016年5月12日)との関係も告白。「いつでも、どこでも男を捨てられる女であれ」と父に語られながら育ったという<実花>が、父からの教えや父との思い出を語っていました。
投稿日 2019-08-10 11:01
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-08-10 16:41
ワオ!と言っているユーザー