岡山の桃<清水白桃>@吉英フルーツ
7月
30日
届いてから1~3日置いた頃がが食べごろとかで、今から楽しみにしています。
「白桃」は、1899年(明治32年)に、岡山県で発見された桃の品種で、水蜜桃の一種です。
「白桃」を元に開発された派生品種が多数あるようで<清水白桃>は、1932(昭和7)年、「白桃」と「岡山3号」の混植園で発見された偶然種になります。岡山では袋をかけて栽培し、外観は白い桃で少しだけ紅色がさし、ジューシーで甘くつるりとして多汁で、酸味がありません。
日持ちが悪く、手で皮がむけるまで保存しますと、甘みが抜けることがりますので、早めに頂かないといけないそうです。