映画『アラジン』(2)興行収入85億突破@ディズニー
7月
9日
5週目の週末2日間の興収は6億9800万円と、前週比から80%近い維持率を保っています。4週目までの週間興行収入は、『美女と野獣』(日本:2017年4月21日公開)、『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』(日本:2007年5月25日公開)の成績を上回り、『アナと雪の女王』(日本:2014年3月14日公開)に迫る勢いで、最終興収100億突破の日も近づいています。
同作は、ディズニーの不朽の名作アニメーションを、<ガイ・リッチー>監督が実写化したもの。人生を変えたいと願う貧しい青年「アラジン」と自由に憧れる王女「ジャスミン」の身分違いのロマンスと、願いを叶える魔法のランプを巡る冒険の物語を壮大なスケールで描いています。
実写版ではエジプト出身の俳優<メナ・マスード>が「アラジン」役、ディズニー・プリンセスとしても人気が高い、自由を求める王女「ジャスミン」役には<ナオミ・スコット>。ランプの魔人「ジーニー」は『メン・イン・ブラック』シリーズや『スーサイド・スクワッド』など、メガヒット作品に出演している<ウィル・スミス>が演じています。
吹替版では、「アラジン」を<中村倫也>、「ジャスミン」をミュージカル女優の<木下晴香>、邪悪な大臣「ジャファー」を<北村一輝>、「ジーニー」役はアニメ映画版に続き、<山寺宏一>が担当しています。
投稿日 2019-07-09 16:32
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-07-09 16:39
ワオ!と言っているユーザー