秋田の地ビールメーカーが、喉の薬として有名な「龍角散」とコラボしたビールを販売、試飲会で話題となっているようです。
話題を集めているのは、地ビールブランド「田沢湖ビール」を展開するわらび座(秋田県仙北市)のビール「DRAGON HERB WEISS(ドラゴンハーブヴァイス)」です。名称は、龍角散の『龍』から『ドラゴン』、ハーブパウダーを使用していることから『ハーブ』、ヴァイツェンスタイルのビールをベースにしていることから『ヴァイス』、この3つを組み合わせたとのこと。
4月18日(木)から数量限定で販売されます。330ミリリットル瓶(513円・税込)と、業務用の15リットル樽(たる)の2種類で、苦みが少なく、香りを重視しているのが特徴です。アルコール度数は5%。
楽天市場に出店している当社の公式オンラインショップや、秋田県内のスーパーなどで販売される予定です。初回販売量は樽40本、瓶1000本ですが、注文状況に応じて増産する予定です。レギュラー商品化については未定です。
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