米紙USAトゥデー(電子版)などは16日、ケンタッキー州ルイビルにある「ルイビル国際空港」が、プロボクシングの元WBA・WBC統一世界ヘビー級チャンピオン で少数派への差別と闘うなどリング外でも大きな功績を残した故<モハメド・アリ>氏(1942年1月17日~2016年6月3日)の名を冠し、「ルイビル・モハメド・アリ国際空港」に改称されることが決まったと報じています。
ルイビル出身の<アリ>氏は74歳で死去。ルイビル市などの発表資料で、妻<ロニー>さんは「モハメドが与えた影響や彼の故郷への愛が反映され、空港が改称されることを誇りに思う」とコメントした。
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