<斉藤由貴>@ドラマ「スキャンダル専門弁護士QUEEN」
1月
8日
<竹内結子>演じる主人公・氷見江は、弁護士ながら専門は危機管理で、その主戦場は法廷ではなくスキャンダルの内側。これまで社会的窮地に追い込まれたクライアントを99.9%の確率で救ってきた天才トラブルシューターで、必要ならば嘘すら正義に変える凄腕スピン・ドクター。政界、芸能界、スポーツ界のスキャンダルに切り込む問題作だけにももしろそうです。
しかし、ドラマの展開よりも真っ先に世間の耳目を集めているのが、氷見たちの法律事務所に勤めるバツイチ子持ちで、喜怒哀楽を見せずに高度なハッキング技術でフェイクニュースを作り上げる謎多き事務員・真野聖子役を演じる女優の<斉藤由貴>ではないでしょうか。フジテレビの連ドラへのレギュラー出演は、主演作「LUCKEY・天使、都へ行く」以来30年ぶりになります。
「斉藤は一昨年の8月、歯科医との不貞騒動が写真誌にスクープされ、NHK大河ドラマ『西郷どん』を始め、出演したCMやラジオを降板。去年一年はほぼ活動自粛する羽目になりました。そんな彼女が起用されたことに、驚きの声が上がっています。
「ネットで話題となればドラマの注目度も増す。<斉藤>本人としても、あっけらかんとこの役を演じることで、イメージをプラスにできる可能性もあります。あざとい手法ですが、視聴率の欲しいドラマ制作の立場では、話題性も重要な要素のようです。
投稿日 2019-01-08 21:11
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-01-08 21:24
ワオ!と言っているユーザー