アルゼンチンとチリ国境にある南米大陸最高峰アコンカグア(標高6961メートル)への登頂とスキー滑降を目指すプロスキーヤー<三浦雄一郎>(1932年10月12日~)さん(86)が2日、東京・羽田空港から出国しました。現地時間の3日午後(日本時間4日未明)にアコンカグアのあるアルゼンチンに到着します。計画通り進めば、登頂とスキー滑降は21日前後になります。 <三浦>さんはパリとアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで乗り継ぎ、アコンカグアに近い都市メンドーサに向かいます。 計画では、徐々に宿泊地の標高を上げ、9日にベースキャンプ(約4200メートル)へ。さらに高所に体を慣らした後、ベースキャンプを出て21日前後に頂に立ち、山頂近くの斜面をスキーで滑べり下山する予定です。帰国は31日を見込んでいます。
投稿日 2019-01-02 21:55
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-01-03 05:10
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