< (画像:アールキュリアル) >
フランスの競売会社アールキュリアルは5月5日、原画やフィギュアなど漫画をテーマにした競売をパリで行い、<手塚治虫>(1928年11月3日~1989年2月9日)が50年代後半に制作した「鉄腕アトム」(1951年(昭和26年)4月から翌年3月に連載された『アトム大使』の登場人物であったアトムを主人公として、1952年(昭和27年)4月から1968年(昭和43年)にかけて、「少年」(光文社)に連載され、1963年(昭和38年)から1966年(昭和41年)にかけてフジテレビ系で日本初の30分テレビアニメシリーズとしてアニメ化されました)の原画が26万9400ユーロ(約3500万円)と予想を大幅に上回る高値で落札されたと発表しています。
同社によると、<手塚>作品の原画が競売に出品される機会は極めて少なく、<手塚>さんの原画の競売による落札額としては史上最高額とみられます。同社の推定落札額は4万~6万ユーロでした。
56~57年ごろに日本の少年漫画誌に掲載された作品1ページ分の原画で、欧州在住の個人収集家が落札したとされています。
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投稿日 2018-05-06 09:29
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投稿日 2018-05-06 10:27
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投稿日 2018-05-06 17:25
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投稿日 2018-05-06 17:33
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