神戸ご当地(836)「神戸港十大ニュース」
12月
31日
1)神戸開港150年 港のにぎわいイベントの開催・港勢拡大に向けた取組み(1月1日~)
2)「クイーン・エリザベス」が神戸港発着クルーズを実施(3月13日)
3)「メリケンパークのリニューアルオープン」(4月5日)
4)神戸開港150年記念式典を開催(5月19日)
5)須磨海岸のJR須磨駅前の遠浅化完了(5月23日)
6)平成29年上半期のコンテナ取扱個数、過去最高(1月~6月)
7)都市の成長を牽引するウォーターフロントの再開発
8)神戸港将来構想を策定(7月)
概ね30年先を見据えた、神戸港が目指すべき将来像を示す「神戸港将来構想」を策定した。構想では、今後も、神戸港が持続的に成長し、世界の中で輝き続けるために、目指すべき将来像を「挑戦・進化を続けるみなと神戸~新たな価値創造を目指して~」としており、今後は、この将来像の実現に向け、神戸港関係者が一丸となって、取り組みを進めていく。
9)「神戸空港特定運営事業(コンセッション)公共施設等運営権実施契約の締結」(9月26日)
神戸市は関西エアポート神戸株式会社と、神戸空港のコンセッション (運営権の設定) について9月26日に実施契約を締結した。これによって、平成30年(2018年)4月1日から関西国際空港と大阪国際空港との一体運営が実質的に実現する。
10)神戸空港 搭乗者3,000万人達成(10月28日)
神戸空港は平成18年(2006年)の開港から、発着便の搭乗者数累計が3,000万人を達成した。神戸空港で開催した記念セレモニーでは、神戸空港関係者や航空会社のスタッフが参加し、関西国際空港や大阪国際空港などのゆるキャラたちもお祝いに駆けつけた。3,000万人目の搭乗者には「認定証」と「記念品」が贈呈されています。