今年の読書(1)『看護とはどんな仕事か』久常節子(勁草書房)
1月
8日
入院中お世話になりました、介護士の <山中>さん が、「おしめ」の取り換え問題で、病院側と意見が合わず辞められたのは、素敵な人だっただけに個人的にもショックでした。
本書は、2004年刊行と、ひと昔前ですが、それだけに現在に至る「看護」のその後の流れがよく理解できました。
当時活躍されている、看護婦・助産師・医師等7人の実践活動と考え方が分かりやすくまとめられています。
「看護」は何気なく日常的に使う言葉ですが、本質的な「看護」を理解して使用されている方は少ないのではないでしょうか。
投稿日 2017-01-09 13:58
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投稿日 2017-01-09 14:40
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投稿日 2017-01-11 16:37
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投稿日 2017-01-11 17:22
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