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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン植物記(1914)バイカラーの<クレマチス>(11)

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ファルコン植物記(1914)バ...
<クレマチス>は、キンポウゲ科センニン属の蔓性多年草のうち、花が大きくて園芸的に観賞価値が高い品種の総称として使われています。

その中でも花弁(蕚)が6枚のモノを「テッセン(鉄線)」、8枚のモノを「カザグルマ(風車)」と呼び分けています。

いつも玄関先にきれいな花鉢を置かれているお家ですが、今朝方はバイカラーの<クレマチス>の鉢が置かれていました。品種は「マラヤガーネット」かなと見たのですが、同定に自信がありません。

というのも、写真の中央に大きく写した花は「八重咲き」の花姿ですが、先祖帰りが起きているのか、他の花を見ますと花弁(蕚)は「一重咲き」の7枚で、なんとも面白い株の構成に悩んでしまいました。
#園芸 #花

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birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2016-05-10 09:03

まあ~華やか❗

鉄線は6枚なんですか!
和の品種を言うのかと思っていました

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2016-05-10 09:12

クレマチスは、テッセンとカザグルマの総称として使用されています。
花弁(蕚)の枚数も、中途半端なものもあり、品種数も多いので、なかなか奥深い世界です。(苦笑)

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