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- ファルコン植物記(1233)長い苞のある【シラサギカヤツリ】
正式名称は「リンコスポラ・コロラタ」ですが、とても覚えきれず、流通名の【シラサギカヤツリ】が花の姿そのもので簡単に覚えられます。
カヤツリフサ科リンコスポラ属の常緑多年草で、湿地に育つ水生植物として北アメリカが原産地です。
花茎の先端に星のような形をした花を咲かせ、花弁のように見える白く色づいた細長い部分は<苞>と呼ばれる部分で、花は中心部に目立たないように咲いています。
茎葉は繊細で、この葉は斑入りの品種ですが、風に揺れて咲く姿は風情があり、涼しげな感じを漂わせています。
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