6月12日(木)、国際自然保護連合(IUCN)は、「ニホンウナギ」を<絶滅危惧種1B類>に指定しました。
直ちに捕獲や消費が制限されるわけではありませんが、確実に「ウナギ」の価格が高くなる後押しの要因にならざるを得ません。
今年は例年になく漁獲量が回復しているとの報道もあり、7月29日(火)の「土用の丑の日」には無理せず口に入るかなと考えていましたが、値上がりを危惧せざるを得ない状況です。
世界の「ウナギ」の約7割を消費する日本ですから、「マグロ」と同様に厳しい目が向けられても仕方がないかもしれません。
本日のお昼ご飯は、【阪食】の「うな重」(702円)です。
「吉野家」は国産鰻一切れで 「うな丼」 (730円)を販売していますが、この「うな重」は中国産鰻蒲焼使用です。
枚数も3枚あり、ふっくらとした焼きあがりで、味付けされたご飯と共においしくいただきました。
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