花の少ない秋から春先にかけて、楽しませてくれる<カランコエ>です。
ベンケイソウ科カランコエ属の植物で、半耐寒性常緑多肉植物です。
<カランコエ>は、マダガスカル、東アフリカを中心に南アフリカ、中近東、台湾、中国などにおよそ約100種が分布しています。
一般的な鉢植えは、<ブロスフェルディナ種>の園芸品種で、それらの総称として<カランコエ>と呼ばれ、釣鐘状の花の形を持つ品種もあり、見極めるのも大変です。
日本には昭和6年に渡来、和名として「ベニベンケイ(紅弁慶)」と名付けられました。
葉は多肉質で光沢があり、同じカランコエ属の仲間として 「クローンコエ(子宝弁慶草)」 の名のもとになっています。
何本もの花茎を出し、先端に花径1センチほどの小さな花をたくさん咲かせ、花色も紅色・橙色・桃色・白色・薄黄色等、多彩です。
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投稿日 2012-12-12 10:44
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-12-13 06:30
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投稿日 2012-12-12 12:16
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投稿日 2012-12-13 06:32
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