ファルコン植物記(201)深紅色の花【グレビレア・ピグミーダンサー】
2月
22日
「ピグミーダンサー」というのは、園芸業界の流通名で一般的な呼び方はありません。
18世紀、イギリスの王立園芸協会の創始者の一人であるチャーレス・グレビレの名前に由来して名付けられました。
原産地はオーストラリアで、なんとも面白い形の花を咲かせ、見ていて飽きません。
花は茎の先端につき、株をおおうように全体に咲きます。
花弁はなく、花弁のように見えるのは「総苞」と呼ばれる部分で、雄しべが長く突き出しています。
葉も狭披針形で短く、深紅色の総苞が、雄しべと共に目立つ植物だとおもいます。
投稿日 2012-02-22 09:43
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投稿日 2012-02-22 22:42
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投稿日 2012-02-22 10:17
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投稿日 2012-02-22 22:44
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投稿日 2012-02-22 16:10
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投稿日 2012-02-23 17:41
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投稿日 2012-02-23 03:23
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投稿日 2012-02-23 17:42
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