先週の土曜日に毎年行っている秋祭りに行ってきました。 先回お昼過ぎに行ったら、ほとんど食べるものがなかったので、今回は朝一番で行きました。 食べ物関係のお店は、まだ準備中だったので、食べ物用のチケットを買い、メイン会場の体育館へ行き、椿神社で昨年、この秋祭りで購入した交通安全のお守りを一年間無事だったことを感謝してお返し、新しいお守りを購入しました。 この体育館の中には、たくさんのブースがあり、見て歩くだけでも楽しかったです。
先週の土曜日にUniversity Districtのファーマーズマーケットの滝さんのお店に行った時、ゴーヤを見つけました。 苦いと聞いていたので、食べず嫌いのままでしたが、健康にも良いらしいし、出汁を使えば、苦味も少なくできると聞いて、初のゴーヤ料理に挑戦しました。 お料理は、定番のゴーヤチャンプルー。 鰹節をたっぷりかけていただきました。 苦味もそんなにありませんでしたが、やっぱり、苦い~! 「Bitter Melon」の名に恥じないお味でありました! *コメント欄にゴーヤチャンプルーの映像あります。
さて、キャンプもいよいよ最終日となり、テントを撤収し、全ての道具を車に積み込み向かったのは、名もない双子滝があるBoulder Riverトレイルでした。 時間と体力の事を考えて、往復2マイルほどの行程でこの双子滝に到着できるトレイルを選びました。 高低差もさほどなく、滝に降りる時に岩場がありましたが、それ以外はとても歩きやすいトレイルでした。 滝の側でランチのおにぎりを食べて帰ってきました。 JavaScript is required to view the slideshow これでキャンプ編は終了です。 自然の中で生活するキャンプは、TVも電話のない生活ですので、日常から切り離され、新たな自分を発見する場でもあります。 体力と気力を要しますが、それに見合う物を得ました。 豪華なホテルでのリゾートも捨てがたいですが、このワシントン州の豊かな自然を楽しまない手はありません。 こんな楽しいキャンプの世界を教えてくれたお友達に感謝します。(^▽^)
いよいよ今回のキャンプ、最後の夕飯となりました。 持ってきた食材を無駄にしないようにとあれもこれもと並べて、品数だけは増えました~! メインは、焼きうどん!なのに前菜は、生ハムメロンと枝豆・セロリ・チーズの盛り合わせ。冷奴にベビーリーフのサラダまで加わって、なんだか統一性のない晩御飯になりました。(;^_^A ワインは、イタリアワインの赤を開けました。飲みやすくて美味しかったです。 最後まで目いっぱいキャンプを楽しみました。 これはもう病み付きです。(^▽^)
3日目は、ハプニングがあって半日以上野暮用でつぶれてしまったので、午後からお手軽に歩けるこのBig Four Mountainにやってきました。 昨日の山登りの筋肉痛をほぐすべく、往復2マイルに満たないトレイルを歩きました。 ICE CAVEが先月来た時からどう変わっているのかを見るのも楽しみの一つでした。 もっと大きなICE CAVEになっていることを期待していたのですが、実際は、氷が後退していて、ICE CAVEも小さな物がひとつだけでした。 夕方だったし、陰にあるICE CAVEだったので、先回のような神秘的な氷の色も見えず、ちょっと残念でした。 でも、ICE CAVEに近づいてみると、すごい冷気が中から吹き出ていて、冷蔵庫の前に立っているような感じでした。 たったひと月でトレイル周辺の草は背丈ほどまで伸び、芽吹き始めたばかりのICE CAVE周辺の木の葉もだいぶ茂っていました。 同じトレイルを違った時期に訪れるというのも面白いですね。
キャンプファイアーの火がある間に一度是非試したかったのが、S'moreです。 そのために、マシュマロとグラハムクッキーと板チョコを持ってきました。 マシュマロを竹串に刺して焼き、板チョコと一緒にグラハムクッキーに挟んでいただきました。 お味は、素朴な味。今はもっと美味しいデザートがたくさん出ているので、そういう物と比べたら物足りないかも。 でも、キャンプファイアーの定番ですので、一度やってみたかったのです。 これで気が済みました~!(^▽^)
2日目の晩御飯は、きっと体力を消耗しているので、簡単にできる物と思い、REIのセールで購入したフリーズドライのインドカレーを持って来ました。 沸かしたお湯を入れて、よく混ぜ、13分間待つだけ。 ご飯も入っているのですぐ食べられます。 お味は、少々スパイシー、でもあまり美味しいとは言えないねえと、朝炊いたご飯の残りで牛肉チャーハンを作って混ぜて食べました。 当然余ったので、そのまま捨てるのも忍びないので家へ持ち帰り、どうしたら美味しく食べられるか考えた末、グラタン皿に乗せてチーズをたっぷり乗せて焼いてみました。 これがヒット!美味しかったです~!(^▽^) *コメント欄に写真あります。
思いがけず、ロッククライミングまでして登頂したMt. Pilchuckでしたが、下りは、岩場にもすっかり慣れて、快調に降りてきました。 無事駐車場に帰ってきて、振り返って山を見上げると「Look out」の小さい事! あそこまで登って降りてきたんだなあ~と感慨も新たでした。 写真の赤丸で囲んだ所が「Look out」です。
トレイルの後半は、岩場の急斜面が続き、慎重に歩みを進めました。 そして、目的地の頂上にある「Look out」を見て驚きました~! 白い建物に到着する手段は、まさに岩登りしかないのです~! トレッキングポールを折りたたみ、片手に持って登ろうとしたのですが、ポールが邪魔になって片手が使えません。 見るに見かねた見ず知らずのハイカーが手を貸してくれました。 最後の梯子を上ってついに登頂成功! 素晴らしい景色を一望にし、汗をかいて登ってきた甲斐がありました~! 途中の岩場。 Look outからの眺め。 *コメント欄に写真有ります。