イチゴさん、最初の一個は色味がついたのですが、傷んでいて食べられませんでした。 2個目のこの子は、とっても良い色になっていて、傷もなかったので収穫しました~! お味は・・・。甘くない!どうしたら、日本のイチゴのように甘くなるのかしら。 きゅうりは、もう少し置いておこうと思ったら、重さに耐えかねて茎が沈み込んでしまいました。 それで急いで水曜日の夕方に収穫しました。 滝さんの苗なので、滝さんのきゅうりの味がしました。
金曜日の午後、あまりのお天気の良さにつられて、久々にLocksを覗いてきました。 バラ園のバラが満開でとっても綺麗でした~!(^▽^) JavaScript is required to view the slideshow やっぱりお天気だと気持ちが晴れ晴れしますね~! 3連休のお休み前ということもあり、水門には続々とゴージャスなクルーザーが海へと繰り出すために集結していました。
翌日は、お天気も上々なので、朝食後、さっそく昨日真っ先に行くつもりだったCapilano Suspention Bridgeに向かいました。 この日は、バングーバーの北ということもあって、車で出かけました。お友達にガイドブックをお借りしたので住所をナビに入れ、迷うことなく到着しました。 Capilano Suspention Bridgeは、カピラノ峡谷にかかる全長140m、高さ約70mの吊り橋で、誰かさんが私がキャーキャー騒ぐのを楽しみ(-。-;)に選んだ所でもあります。 ところがどっこい、みかけは怖~い吊り橋なのですが、下はしっかり板が張り渡してありますし、ケーブルはこれでもかというほどしっかり太いし、全く平気でした~! Tree Houseも比較的低い位置に作ってあるので、これも全然平気でした! これなら楽勝で周れると口笛を吹きたくなるような状況だったのですが、橋の反対側に新しくできたアトラクション、Cliffwalkには参りました! 直立した崖を囲むように三日月形の渡り廊下がケーブルで吊ってあるだけ~! そこをクリアしたと思ったら、こんどは、足元がガラス張りの見晴らし台! 腰が引けた引けた~!へっぴり腰の続出でした! 誰かさんもきっとご満足いただけたでしょう・・・(^_^;)。 JavaScript is required to view the slideshow
美味しいお料理と細やかなサービスとほろ酔い加減で頗る上機嫌でお宿へ帰ったのですが、電車の駅から見事な山並みが見えました~! 午前中はずっとぐずついたお天気で、周囲は曇って何もみえなかったのですが、ようやく午後になってちょっとずつ見え始めていました。 夕焼けが混じっていい感じです。 これで午後9時過ぎなんです。 このお昼の長さを冬にセーブして欲しいです~! ちなみに乗る電車は、コンピューター制御の無人電車とのこと。 よく見たら、やっぱり先頭に運転手さんが乗っていませんでした~! *コメント欄に写真あります。
Granvill Islandを見て回り、程よくお腹も空いたので、誰かさんが例の鼻を効かせて選んだ居酒屋さん北の家 GUU in Aberdeenに向かいました。 お店は、ホテルにも近く電車で一駅でした。 午後7時30分ごろに到着したのですが、すでに席は満席に近く、人気の程が伺えました。 この日は車はホテルに置いてきているので、堂々とビールが飲めます。 歩き回った体には、ビールが沁み渡ります。 メニューを見て迷った挙句、誰かさんは、マグロのステーキと豚の角煮を、私は、お刺身サラダとイカの丸焼きを頼みました。どれもとっても美味しくて、大満足でした~!(^▽^) 〆は、お寿司にしました。誰かさんは、シマアジとハマチとイサキの「闘莉王」を私は、まぐろ&納豆の軍艦巻きとキングサーモンにしました。 こちらもしゃりもネタも美味しくいただきました。 お会計の時に冷たく冷やしたブドウがサービスで付いてきました~!これは嬉しいサービスです。後口がさっぱりしました。 上機嫌の誰かさん、明日も来ると宣言して帰りました~! 日本人のスタッフがほとんどで、接客もとても細やかで、日本にいるかのような安心感と居心地の良さを感じました。 お料理もさることながら、こういう事ってポイント高いですね。 コメント欄にお料理の写真があります。
この写真の人は、Granvill Islandで見たストリートパフォーマーの一人です。 軽妙な語り口で観客を笑わせながら、火のついたトーチのジャグリングやテーブルに置いた筒の上に板を置いて、その上でラケットくぐりをしたり、とうとう最初から最後まで見てしまったほど面白かったです。 できるだけパフォーマーにフォーカスしたかったので、縦で撮影したら、こんなになりました。 首が変にならないようにお気を付けください。(;^_^A
飲茶でお腹がいっぱいになったので、少しお腹を空かそうとでかけたのが、ダウンタウンの対岸にある半島Granvill Islandです。 どうやって、渡ろうか迷っていたら、小さなフェリーを発見! ほんの数分で目的に行けました。料金は二人で7ドルくらい。 帰りは、バスでダウンタウンの電車の駅まで行きました。こちらは20分くらいかかりました。 さて、Granvill Islandに来たら、見逃せないのが屋内市場です。 シアトルのPike Place Marketのように野菜や果物、魚の他、ソープやお花などたくさんのお店が集まっていました。 どちらかというと、日本の市場に近い感じで懐かしかったです。 一応外国なので、果物や野菜や肉類は持ち帰れません。よって何か持ち帰れる物はないかなあと探したのが、チョコレート屋さん。 チョコレートは、お味見のつもりで買ったのですが、途中で食べて美味しかったので買い足しに行きました~! お店の名前は、「Chocola Tas」です。デザインもお味も良くすっかりファンになりました。 市場の外にもアートスタジオや、日本酒を作っているお店など様々なお店があり、ストリートパフォーマーも楽しい演技を披露していて、半日遊べる空間でした。 JavaScript is required to view the slideshow
この旅の大きな目的のひとつである飲茶ランチをいろいろと迷った挙句、二人のお友達が推奨していたKirin Restaurantに行ってきました。 最初にオーダーしたのは、フカヒレ餃子のスープ、次に海老餃子、小龍包、豚肉とホタテのハスの葉巻き、シェフの焼きそば、最後は、デザートに杏仁スープでした。 どれもとっても美味しかったですが、特に最初のフカヒレ餃子のスープと焼きそばは、絶品でした~! また今度も来たいお店のひとつになりました!(^▽^) 写真は、その絶品のフカヒレ餃子のスープ。中には、蟹かオマールエビか何かそちら系のお肉とフカヒレが入っていて、良い味のスープが出ていました。 緑色の物は、香菜ですが、これが苦手の誰かさん、全く気にならなかったとこの一品が大のお気にいりだったようです。 コメント欄に他の写真あります。
一日目に最初に向かった観光ポイントは、STANLEY PARKです。 三方を海に囲まれた広大な敷地は日比谷公園の約25倍、400万平方メートルなので、一部だけしかみられませんでしたが、歩いているだけでも気持ちの良い所でした。 デンマークの人魚の像を連想させる「ウエットスーツを来た女性像」とか原住民の作ったトーテムポールを展示している広場などを回ってきました。 半島からダウンタウンや、北バンクーバーなどが一望でき、景色も良かったのですが、お天気が雨だったのが残念! コメント欄に他の写真あります。
カナダのバンクーバーは、シアトルから車で2時間30分ほどで行ける最も近い外国です。 滝さんの農場があるYakimaより近いのですが、シアトルに来て2年も経つのに一度も行った事がありませんでした。 それで、今回夏のイベントとして、バンクーバー行を計画しました。 たった2時間30分なので、日帰りも可能なのですが、せっかくなので、一泊することにしました。 朝7時前に家を出て、一路ホテルを目指します。 お天気がイマイチだったので、ホテルに車を置いて、公共交通機関を使ってダウンタウンを回ろうという計画です。 一応外国へ行くのだから、パスポートとグリーンカードは必携です。 車で国境を越えるのは、ベルギーでバスで越えて以来です。 カナダへ入国する時、パスポートとグリーンカードを見せようとしたら、グリーンカードだけを見せろと言われました。目的や滞在期間を聞かれましたが、ほんの3分くらいで無事通過しました。 国境を越えたと実感できました。 でも道路に出たら、似たような感じなのでアメリカにいるような錯覚に捕らわれましたが、表示が違います。 アメリカは、マイル表示、カナダはキロです。 ナビのおかげで、何も間違う事がなくホテルに到着し、チェックインは後でということで車を駐車させてもらい、そこから電車でダウンタウンへ向かいました。