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起業する時に

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起業する時に
 起業する理由は人それぞれです。たとえば「ビジネスチャンスがあるから」「社会貢献をしたい」「もっと自由に働きたい」「お金が欲しい」など、動機はさまざまです。多くの場合はこれらが複合的に重なり、夢や理想を実現するため、あるいは現実的な生活のために人は起業に挑戦します。
 
ただし、起業は一人で進めるには厳しい道のりです。だからこそ大切なのは、自分の動機や目的を本当に理解してくれる人を仲間にすることです。ここでいう理解者とは、単に外から応援してくれる人ではなく、実際に起業を経験し、しかも成功している人です。成功した起業家は挑戦の厳しさも喜びも知っており、その経験から現実的な助言や支えを与えてくれます。
 
起業は孤独な戦いになりがちですが、経験者の理解と支えがあれば、困難を乗り越える力となり、自分の進む道に確信を持つことができます。
 





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何かを始めるきっかけ

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何かを始めるきっかけ...
何か自分で仕事を始めようとしたとき、あるいは誰かから仕事を頼まれたとき、多くの人が返す答えは「自信がないから」「やったことがないから」といった、最初から失敗を前提にしたものです。
 
私は逆に、やったことのある仕事ならあまりやりたいとは思いません。見たことも聞いたこともないような仕事を頼まれたときこそ、「これを私がやってもいいんですか? ぜひ挑戦させてください」と答えます。
 
自分のお金やリスクを背負わずに、新しいことに挑戦できるチャンスなど、そう多くはありません。自分の資金でやるなら慎重になるのは当然ですが、会社の中で与えられた挑戦であれば、私は誰よりも先に手を挙げたいと思います。そして実際に、ただ待つのではなく、自分からそうした仕事を探してきました。
 
だから、新しいプロジェクトを立ち上げようとするときに「自信がありません」「私にはできません」と答える人には、最初から頼むことはありません。
 
 
 





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ビジネスのきっかけ

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ビジネスのきっかけ
アメリカの大学を卒業して最初に就職したのは、日本コンピューターサイエンスという会社でした。当時はオフィスのデスクでタバコを吸うのは当たり前で、机の上にコンピューターが置かれていることもありません。海外とのやり取りに使っていた通信手段は、メールでも電話でもなく「テレックス」でした。今ではほとんどの人が知らない言葉かもしれません。
 
テレックスとは、紙テープを使って稼働するテキスト送受信システムです。便利ではありましたが、その当時からすでに時代遅れの仕組みでした。私が入社して最初に取り組んだのは、このテレックスをNEC PC-9801Mをベースにした新しいシステムへ置き換えることでした。紙テープは不要となり、テキストエディタで文章を作成し、そのまま送受信できるようになったのです。これが、私が日本で初めてパソコンに触れた経験でした。
 
それまで社内で文章を作成するには、ワープロ専用機のある部署へ行き、そこで文章を入力して印刷し、郵送するしかありませんでした。しかしPC-9801Mが導入されたことで、同じマシンでワープロとしての作業も可能になったのです。もっとも、単に「ワープロが欲しい」と稟議を出しても会社が認めることはありませんでした。そこで私は「テレックスの置き換え」という理由でこのマシンを購入してもらい、結果的にワープロとしても活用し始めたのです。
 
当時の考え方は「専用機で専用の作業をする」というものでした。文章を作るならワープロ専用機を使う。しかし、パソコンはソフトウェアを入れ替えることで汎用的にさまざまな作業ができる。この新しい考え方こそが世界を変えていく、と私は強く感じました。そして「これからはパソコンの時代だ」と確信し、仕事を続けていたのです。1983年のことでした。私が今の会社で独立すうるまで4年。
 
 





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PSPINC の本社

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PSPINC の本社
多くの個人企業は「創業者個人の利益」を目的に運営されていると思います。実際、私が会う弁護士や会計士の方々も、私の会社の経営の仕方にはあまり賛同されないことが多いです。その理由は、私のやり方だと「会社に資産が集まる」ようにしていて、創業者である私個人に簡単に資産が移らない仕組みになっているからです。
 
一般的には、創業者が会社を育ててある程度の大きさにしたら「売却」することを目的にしている場合が多いように思います。でも私は違います。会社を次にどうするかよりも、いま会社にどれだけ資産を残せるかを考え、会社そのものの継続性を重視しています。
 
例えばこの写真に写っているのは、私たちPSPINCの本社ビル(ベルビュー)です。これ、自社ビルです。
多くの場合、創業者が個人でビルを購入し、それを会社が家賃を払って借りる形にします。そうすれば不動産は個人の資産になるからです。
 
でもPSPINCでは、このビルは会社の資産です。
それが私の経営のスタイルであり、会社を「長く続ける」ための考え方です。
 
 





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あなたの製品やサービスを、定額制にしてみませんか?

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あなたの製品やサービスを、定額...
あなたの製品やサービスを、定額制にしてみませんか?
 
まずは、製品やサービスを分かりやすいパッケージにまとめましょう。お客様が「何が含まれているのか」「料金はいくらか」「どんなメリットがあるのか」をひと目で理解できる形にすることが大切です。
 
そのパッケージができたら、定額制(サブスクリプション)として提供してみましょう。このモデルは、お客様にとっては毎回注文する手間が省け、ビジネス側にとっては安定した継続収入を確保できます。長期的なお客様との関係構築にもつながり、売上の予測もしやすくなります。
 
一度きりの販売から定額制への切り替えは、「毎月の売上が不安定なビジネス」と「安定的に成長し続けるビジネス」との分岐点になることがあります。
 
例えば:
 
* ホームページ制作会社なら、サーバー管理・保守・更新をまとめて月額プランに。
* 語学教室やコーチングなら、レッスン・教材・オンラインサポートを月額制に。
* 食品販売なら、季節の野菜セットやお米、コーヒー豆などを毎月配送する定期便に。
 
重要なのは、お客様が毎回購入を検討しなくても「自然と継続したくなる」形にパッケージ化することです
 
 





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選択肢は必要だが、多すぎても意味がない。

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選択肢は必要だが、多すぎても意...
商品やサービスの価格を決めるとき、私は最低でも3つの選択肢を用意するべきだと思っています。
日本では昔から「松・竹・梅」というやり方がありますよね。グレードを3つに分けて、お客様に自分に合ったものを選んでもらう方法です。
 
ただ、3つ用意しても一番下の「梅」を選ぶ人はあまりいません。逆に、一番上の「松」を選ぶのは、本当にその内容が必要な人だけです。
 
でも、選択肢が多すぎるのも考えものです。特にインターネット上では、すべてのオプションが見えてしまうことが多く、情報が多すぎて「もうわからない」となってしまうことがあります。結果、決められずに買わない、なんてことも珍しくありません。
 
これは特にインターネットサービスでよくある話です。お客様自身が、そのサービスが何なのか、どう自分に役立つのかを理解していない場合が多い。そんな状況でやたらとオプションを出しても、ほとんど意味がありません。むしろ混乱させるだけ。だから私は、こういう場合は選択肢を絞って、誰でもわかるようにシンプルに提案するべきだと思っています。
 
 
 





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私が今の会社を始めたときの最初の仕事

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私が今の会社を始めたときの最初...
私が1987年に今の会社を立ち上げて、最初に外部からいただいた仕事は、本の翻訳でした。
その本のタイトルは『Inside IBM PC』で、著者はあの Peter Norton。
原稿を受け取り、当時使っていた Macintosh コンピューターで翻訳を進めました。
 
もっとも、この本は小説のような読み物ではなく、いわば辞書のような内容。記号や数字の羅列を、日本語でわかりやすく解説する作業が中心でした。
ふと気になったのですが、この本、今でも日本で売られているのでしょうか。
 
Inside IBM PC
 
 
 





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起業家へのメッセージ:失敗は終わりではない

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起業家へのメッセージ:失敗は終...
起業家へのメッセージ:失敗は終わりではない

子供の頃から「みんな同じ」「誰かが特別優れているわけではない」という考え方のもと、失敗を失敗と見なさない教育を受けてきた人たちが、今では社会人として活動しています。こうした環境で育った人は、努力や結果の差を受け入れることに慣れておらず、負けることの意味や、そこから立ち直る経験を積んでいません。もしこのような考え方を持ち続けているなら、会社の経営者には向かないかもしれません。
 
世の中は「参加するだけで報われる」ようにはできていません。努力しても結果が伴わないこともあります。常に勝てるとは限らず、ときには敗北や挫折を経験するでしょう。
 
しかし、その敗北こそが成長の糧です。
参加するだけで手に入るトロフィーは安心感は与えてくれますが、負けたときの悔しさや、そこから立ち上がる力は育ててくれません。起業の世界では、この「立ち直る力」こそが生き残るための最大の武器です。
 
失敗したら、そこで終わりではありません。
分析し、学び、戦略を練り直し、もう一度挑戦すれば良いのです。勝てなかった経験は、次に勝つための貴重な材料になります。
 
そして大切なのは、「誰かが助けてくれる」前提で考えないことです。
失敗したら誰かが救ってくれるだろう、最初から資金は誰かが貸してくれるだろう──そんな発想では、起業家としてスタート地点に立った瞬間にゲームオーバーです。
 
 





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起業家にとっての学業の意味

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起業家にとっての学業の意味...
学校で学ぶビジネス、本当に役に立つのは?
学校で学ぶビジネス分野の中で、経営者や起業家として本当に役立つのは、経理や会計、資産運用といったお金に直結する知識ではないでしょうか。数字の管理や資金の動かし方を理解していなければ、どんなに良いアイデアや商品があっても事業は長続きしません。
 
一方で、マーケティングやビジネスアドミニストレーションといった科目は、企業の中で誰かの下で働くのであればある程度役立つかもしれませんが、自分で事業を立ち上げ、経営していく立場からすると、正直言って即戦力にはなりにくいと感じます。学校教育は基本的に「自分で独立するための準備」ではなく、「お金を払って学び、その後に誰かの下で働くための準備」に重きが置かれているのです。
 
もし本当に社会で必要とされ、今後も価値を持ち続ける力を身につけたいのなら、電気、機械、建築などの実務的で形のある技術を学ぶべきだと私は思います。これらは時代が変わっても確実に役に立ち、自分の仕事としても他人の仕事としても価値を発揮できる分野です。
 
 





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内倉憲一 ニュースレター Vol. 350 ソーシャルメディアには人が来るのに、なぜホームページには来ないの?

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内倉憲一 ニュースレター Vol. 350 ソーシャルメディ...

ソーシャルメディアには人が来るのに、なぜホームページには来ないの?

これは多くの企業が抱える悩みのひとつです。SNSでは投稿するたびに「いいね」やコメントがつき、多くの人の目に留まるのに、自社のホームページにはほとんどアクセスがない。これは一体なぜでしょうか?

理由はいくつかありますが、大きく分けて以下のような点が挙げられます。

1. SNSは“通り道”、ホームページは“目的地”
SNSは、ユーザーが日常的にチェックする“通り道”のような場所です。タイムラインを流れる情報の中で目に留まるものに反応し、気軽に「いいね」を押します。一方で、ホームページは「情報を得るためにわざわざ行く場所」。つまり、明確な目的や興味がなければ訪れません。

2. SNSは“今”、ホームページは“全体像”
ソーシャルメディアには多くの会社や個人が、常に新しい情報を探しに来ています。だからこそ、SNSを運営する人たちは日々情報をアップデートし、注目を集めようとします。

これに対してホームページは、一度作ってしまうと何ヶ月、時には何年も更新されないままのケースが多くあります。とはいえ、ホームページは企業やサービスの“全体像”がまとまっている場所。そう簡単に変更や更新ができないのも事実です。

SNSが発信しているのは、企業活動のごく一部にすぎません。本当に詳しい情報や信頼に足る内容は、ホームページに集約されているべきです。

3. 誘導の設計が不足している
SNSでの投稿にホームページへのリンクをつけても、「押したくなる理由」がなければクリックされません。ただURLを貼るだけでは足りず、「その先に何があるのか」「どんな価値が得られるのか」を伝える工夫が必要です。

4. 目的が曖昧なホームページでは成果が出ない
多くの企業ホームページは、会社概要・サービス案内・お問い合わせフォームといった「情報の置き場」になっていることが多いです。しかし、ユーザーが「何をすればいいのか」「どんな行動をとればよいのか」が明確でないと、滞在時間も短く、再訪問にもつながりません。

ホームページは“ビジネスの本丸”である
SNSはあくまでもホームページへ人を誘導するための手段です。短くて軽い情報を届けることで関心を引き、その先の「本当に伝えたいこと」「ビジネスとして価値を生むコンテンツ」はホームページで届けるべきです。

言い換えれば、SNSは“入口”、ホームページは“本丸”です。

まとめ

  • SNSとホームページを連携させよう
  • SNSでは関心を引き、行動のきっかけを作る
  • ホームページでは全体像を見せて、信頼と成果につなげる
  • どちらか一方ではなく、両方を活用して戦略的に運用する

「SNSはよく見られているのにホームページは見られない」というのは、多くの企業にとってチャンスでもあります。流入をどう活かすか。それが、これからのWeb戦略において重要な鍵になります。






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