ざんねながら、社会人として失格です。
こういう格好でも良いという会社もないわけではありませんが。
社会に対する敬意が不足しています。
ビジネスカジュアル・・・背広とネクタイは不要な会社が増えています。ただ、どんな服を着ても良いというわけではありません。ビジネスである以上お客様への敬意を表する最低の服装はしたいものです。
日本では就職活動の時にダークブルーのスーツを着ますが、これはビジネススーツでカジュアルではありません。一般的にビジネスカジュアルというのは、男性の場合は折り目の付いたズボン。ジーンズやジャージは ☓ です。上は、襟の付いたシャツ(ネクタイは不要)を意味します。シャツはワイシャツでもポロシャツでも構いませんが、柄がないもの。(細かなストライプや落ち着いた色は構いません。)
靴は、テニスシューズやスニーカー、ランニングシューズは ☓ です。絶対に駄目なのは、写真のようなズボン・・・これ ☓ です。ドレスアップするのは自分ためではなく、お客様、同僚、上司、会社そして社会人として社会への敬意からです。
男性のビジネスカジュアルについて書きましたが、皆さんの会社ではどうですか? 仕事ができればどのような格好をしても良いと考える人や会社も少くはありません。少なくともこれが私が関係する会社のビジネスカジュアルです。
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