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ハッシュタグ「#園芸」の検索結果1909件

ファルコン植物記(1976)赤色の<一日花9-2>【モミジアオイ】(2)

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ファルコン植物記(1976)赤...
主には8月9月が開花時期だとおもいますが、10月に入っても目立つ赤色の花を咲かせています、アオイ科フヨウ属の【モミジアオイ(紅葉葵)】です。  

北アメリカ東南部の湿地を故郷とする「ハイビスカス」と同属の植物で、「紅蜀葵(こうしょっき)」とも呼ばれています。冬は地上部が枯れて根の状態で越し、毎年花を咲かせる宿根草で、草丈は2mにもなる大型の草花です。

開花期は夏、5枚の花びらを持ち大きさは径Ⅰ0㎝~15㎝で色は鮮やかな赤色、表面に光沢があります。花びらの幅はやや細くて重なりません。朝咲いてその日の夕方にはしぼんでしまう短命な<一日花>ですが、つぼみはそれなりの数付いてシーズン中は休みなく次々と咲きます。花の後ろにもまだ蕾が2個ほど見えています。

葉は大きく5つに裂け(正確には3裂~7裂くらいまで差がある)、線の細いモミジ(カエデ)のような姿をしており、そこからモミジアオイの名前が付きました。

園芸品種は見られませんが、同属の 「アメリカフヨウ」 との雑種が知られています。雑種は花びらの幅がいくぶんか広く、ふっくらした印象を受け、葉の幅もやや広い感じです。
#園芸 #植物 #花

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神戸ご当地(753)「須磨離宮公園開園50周年オリジナルローズ」

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神戸ご当地(753)「須磨離宮...
今年開園50周年を迎えた 「須磨離宮公園」 では、神戸のバラ育成にご尽力いただいている園芸コンサルタントの<藤岡友宏>氏が神戸をイメージして作出、寄贈された新種のバラの育成に取り組んでいます。

このオリジナルローズの名前を一般公募による名称募集(募集期間:平成29年7月25日から8月15日まで)の結果、応募総数332件の中から、<村井 由美子>(神戸市須磨区)さんの「茜離宮」(あかねりきゅう)が選ばれ、決定しています。

名前の由来は、夕日の色、秋にデビューするイメージの「茜」色と、響きの好きな「離宮」より名付けられています。

同公園にての「秋のローズフェスティバル2017」開催期間中(10月14日(土)~11月5日(日))に開花株が展示予定されています。
#ブログ #園芸 #植物 #花

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気になる<キノコ>(29)【キコガサタケ】

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気になる<キノコ>(29)【キ...
本体の柄がかなり細長い姿の<茸>ですので、「キコガサタケ(黄小傘茸)」か「ヒナノヒガサ(雛日傘)」のどちらかだと迷いましたが、プランターに生育していましたのでiオキナタケ科コガサタケ属の【キコガサタケ】と同定してみました。

肥料に含まれる堆肥の成分に菌が入っていることが多く、また腐葉土の土壌菌から発生する<キノコ>です。

傘の径は、1~3cm。釣り鐘型。成長すれば縁部はやや反り返る。表面は平滑で粘性はなく、湿った時にわずかに条線をあらわす。色は淡クリーム褐色で縁部はやや淡色。
ひだは、直生、やや密~やや疎。はじめ傘とほぼ同色、成熟すれば濃いさび色となります。
柄は、長さ11~12cm、中空、基部は膨らむみ、表面は白色。
#ブログ #園芸 #キノコ

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気になる「推定樹齢300年のオリーブの木」@大丸神戸店

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気になる「推定樹齢300年のオ...
大丸神戸店(神戸市中央区)1階に、平和と繁栄の象徴である推定樹齢300年のオリーブの木が据え付けられています。

大丸の創業300年に合わせ、オリーブが日本に初めて持ち込まれたのが神戸港とされることにちなんだ企画ですが、「感謝の大樹」と銘打ち全国の大丸4店舗にも飾られ、10月3日(火)まで観賞できます。

世界の植物を収集する「プラントハンター」として知られる「そら植物園」代表<西畠清順>さんが協力しています。

海外産のオリーブの木は、高さ約3・5メートル、重さ約1トン。樹齢300年もすごいですが、搬入据え付けの作業も苦労したことだと思います。
#園芸 #植物 #樹木

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ファルコン植物記(1975)筒状の花【ナンバンギセル】

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ファルコン植物記(1975)筒...
【ナンバンギセル(南蛮煙管)】は、ハマウツボ科ナンバンギセル属の他の植物の根に寄生して、そこから養分を取りながら生育する一年草の寄生植物です。寄生するのは主にイネ科やカヤツリグサ科などの単子葉植物で、具体的にはイネ、ススキ、サトウキビ、ミョウガ、ギボウシなどが挙げられます。

花が咲くまで姿がほぼ見えないので夏~秋の開花時期にいきなり生えてきたように錯覚しますが、生育期には茎は地際~地中にあり鱗片状の葉を付け寄生主の養分を取って生長しています。夏以降にそこから花柄をにょっきりと伸ばして地上にお目見えするという寸法です。

花柄の先端にはぷっくりとふくらんだ萼(がく)があり、そこから淡い紅紫色(まれに白色)の花を一輪、うつむきかげんに咲かせます。花は筒状で先端が浅く5つに切れ込んでいます。その姿をかつて南蛮人と言われていたポルトガル人やスペイン人の船員がくわえていたマドロスパイプに見立てて「ナンバンギセル」の名前が付いています。

万葉集では「思草(おもいぐさ)」の名前で登場しており、古くから日本で親しまれていた植物だといえます。うつむきかげんに咲く花の姿から来た名前でしょうか。

ナンバンギセルの他に、やや大型のオオナンバンギセルも知られています。学名のアエギネティアはギリシアの医師<アエギネタ>の名前にちなみます。
#園芸 #植物 #花

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ファルコン植物記(1973)【イチジク】

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ファルコン植物記(1973)【...
我が家の狭い庭に根付いた【イチジク(無花果)】の実が、熟しています。

【イチジク)】は、クワ科イチジク属の落葉高木で、またその果実をことを指し、原産地はアラビア半島南部です。おいしい果実ができますので、どうみても観葉植物の 「ガジュマル」 や 「インドゴムノキ」 の仲間とは思えません。

葉は3裂または5裂する掌状をしており、日本では浅く3裂するものは江戸時代に渡来した品種で、深く5裂して先端が丸みを帯びるのは、明治時代以降の品種です。

野生種の本来の【イチジク】は、「イチジクコバチ」が受粉の媒介をしますが、国内で栽培されている品種は、昆虫の媒介を必要としない「単為結果」という性質のため自家受粉で結実しています。
#園芸 #植物 #果実

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ファルコン植物記(1972)ど根性な植物(36)【テッポウユリ】(3)

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ファルコン植物記(1972)ど...
先だって、お隣の家の石垣から健気に花茎を伸ばし咲いている 【テッポウユリ】 を見つけたばかりですが、今回は階段の取りつきの隙間から咲く、少し背丈の低い【テッポウユリ】を見つけました。

【テッポウユリ】は多くの種子ができ、風で運ばれて分布を拡げるようです。水はけがよく明るい草原や荒地などに到達すると根付いて葉を伸ばしますが、初年度は茎や花を出さずに数枚の葉を出すだけで球根を太らせ、球根が充分太ると翌年度以降に茎を伸ばして花を咲かせます。その場所の日当たり具合により球根の太り方に差があり、球根の状態により茎長や花の数などに差が生じます。

どちらのど根性な【テッポウユリ】も、大きな球根に育つことを期待していますが、石垣に比べて階段は、邪魔になるということで刈られるのではと心配です。開花の状態のままというのは、住民の方は気にされていないということで、結実が期待できそうです。

#園芸 #植物 #花

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ファルコン植物記(1971)ど根性な植物(35)【テッポウユリ】(2)

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ファルコン植物記(1971)ど...
我が家の北側の住宅の石垣に、ど根性な【テッポウユリ】が咲いているのを見つけました。

【テッポウユリ(鉄砲百合)】は、ユリ目ユリ科ユリ属の多年生草本球根植物です。こんなところに球根が根付いているとは驚きで、信じられませんでした。

本種は外見・生態上の特徴が後述の近縁種 「タカサゴユリ」 に酷似していますが、一般に「タカサゴユリ」よりも小型であり、葉が太めで、花が白く筋などが入らない点で区別します。ただし、本種は「タカサゴユリ」との園芸交雑種が多く、変異も起きやすいとされ、違いが判別しにくい場合も多々あります。

以前にも路傍の排水溝で咲き出そうとしていた 「ユリ」 が、不届きな輩に 蕾が千切られていた ことがありましたが、なんとか元気に咲き終わり。多年生草本らしく来年の夏の開花を楽しみにしたいものです。
#園芸 #植物 #花

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ファルコン植物記(1970)<変化朝顔>(2)【桔梗咲き】

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いろんな突然変異などを使って品種改良を加えた変わりだねの朝顔を<変化朝顔>と呼んでいます。【桔梗咲き朝顔】も<変化朝顔>のひとつです。

前回紹介した<変化朝顔>の 【雪美人】 ほど花姿に驚きはありませんが、通常の花びらの内側にもう一回り花びらがある形状を持ち、「桔梗」のような花径6~7センチ程度の小さな花を沢山つけますが、品種的には生命力が弱く、育てにくい品種です。
#園芸 #植物 #花

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ファルコン植物記(1969)<変化朝顔>【雪美人】

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ファルコン植物記(1969)<...
古く中国から伝来したアサガオは、江戸時代に庶民に栽培が広がるとともに、急速に品種改良が進み、<変化朝顔>と呼ばれる品種群が完成しました。

大名屋敷や寺院で門外不出だった「菊」や「椿」、「撫子」 などと違い、「朝顔」は、江戸の庶民の娯楽として長年発展してきました。
失われた品種も多いのですが、現在でも趣味家や研究会を中心に江戸時代からの品種が、連綿と受け継がれています。

江戸時代を舞台にした小説 『花合せ 濱次お役者双六』<田牧大和> や 『ぬけまいる』<浅井まかて>などには、<変化朝顔>の当時の様子がうまく描かれています。

この白色の【雪美人】、これがヒルガオ科サツマイモ属に属する「アサガオ」なのかと訝る花姿をしています。一見、「カワラナデシコ」 の変種か 「サギソウ」 の変種かと思わせる花弁の形に驚かされますが、これぞ<変化朝顔>という風格を漂わせています。
#園芸 #植物 #花

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