視点!?

海岸で紅葉をイメージできる??情景は探せないものか・・・と、散歩に出かけてみた。しかし、ファインダーの中に・・らしいものを見出せない。
馬鹿なことを思ったものだ。
あきらめ里山に向かうことにした。森までの道すがら紅葉のイメージを想いめぐらすとMさんのブログで頂いたヒントで表現してみよう!!紅葉をイメージ出来るか否か!?!「視点」を変えてみるのもよいではないか・・・なんて。。。^^

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【イベント紅葉】落ち葉の顔!?!

里山に蔓植物を観に出かけた。この植物のお陰で森床は、下草刈をせずとも本物の森を形成している。身辺のスダシイマント群落は、まだ黄葉し始めていなかった。
隣の雑木林に踏み入ると落葉の絨毯が敷き詰められていた。これらの葉が、やがては土に帰って行く。自然とはうまく出来ている、と改めて思い知らされる。先日の強風で積もった落ち葉が綺麗な造詣を見せてくれた。一枚一枚の葉が、何かを語っているような・・・そこは井戸端会議の場のように映る。


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托鉢僧。

浜辺を散歩しているといろいろな人を見かける。

ファッション・ユニフォーム・時代とともに変化をしているだろうが、完成された衣服の形の中に歴史・伝統を感じ取れる。

先日皇室的な結婚式があった。そこに見る服装は、まさに伝統を感じ取れて、うなってしまった。
様になっている(失礼だが)。

我が地で見れるユニフォーム??で、そして現代を感じる光景に出会った。

#アート #伝統 #文化 #芸術

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【イベント紅葉】森の表情!?!

奥日光に小田代原と呼ぶ湿原がある。其処は、戦場ヶ原の西に位置している湿原だが、
乾燥化が進み草原のような所だった。
『貴婦人』と呼ばれる1本のシラカバの木が、多くのカメラマンをひきつけると聞いていたが、
何かわびしさを漂わせる光景に映った。

その小田代原に向かって山道を登って行く途中、自動車道が山道を横切っていた。
左手方向に眼をやると鹿の家族??が眼に入った。
父親と見える鹿があたりをうかがって、じきに小鹿が2頭・母鹿が続き森に消えていく。
鹿が消えていった方向に向かって自動車道を歩きはじめると、
鹿達は平行してこちらを見ながら歩いている。獣道らしい小道を鹿の方へ森に入って見ると逃げ出さないのだ。
ゆっくりと進むと、父親鹿がこちらに向かってくるではないか!!数歩、歩いたところでお互いが立ち止まり、目線が合う。
カメラを向けても動かない・静寂な森の中でなんとも言えない風情、自然の真っ只中にいることを実感していた。
車道に戻って振り返ると2〜30メートルの所で父鹿は、こちらを見ている。静かに歩き出すと小田代原方面の標識が見えた。
その脇に「熊に注意!!」のたて看板があった!!この辺りは、ツキノワグマの生息地。
でも刺激しない限り一方的に攻撃をしてくることはないはず。逃げ出すことが、いけないのだ。
出会って見たいと思いながら散策路を進んでいった。

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【テーマカラーでブログル】緑・紫

bloguruの中に紅葉・黄葉の投稿が増えている。
身近な里山を歩いて見ても紅葉・黄葉は、未だ見られない。
散策路の脇に、小さいがきれいな花畑!!が見えた。
タイワンツルソバか!?! 


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【テーマカラーでブログル】紫(3)

らきょう・・・と言うと・・・食用の「らきょう」をイメージされるだろう!! 
此処では、野に咲く「やまらきょう」を思いたい。
栽培されてる食用のらきょうは、花が咲く頃には、葉が消えている。
対して、
野に咲く「やまらきょう」は、花が咲いてるときでも、短い葉が茂っているので見分けがつく。
秋から初冬に掛けて、
六弁・直径で7ミリ前後の華麗な紫色の花が集合的に咲く。
僕の中での秋・紫色のイメージは、やまらきょうの花だ。


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【テーマカラーでブログル】緑(3)

光・光線・輝きは・・・時として微妙な効果をもたらしてくれる。
単に緑ある生垣を感慨もなく「昼間」通りすぎているが、
夜、照明に照らされると、なんと妖艶なことか!!
柔らかな表情を見せてくれる。
心やすまる一瞬だった。


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【テーマカラーでブログル】紫(2)

「紫色」気品ある高貴な色といわれている。仏門でも上位の色とされているようだ。でも心理学の中では、デスカラー(死の色)と言われることがある。
先日、テレビで新潟の片貝と言うところの花火大会をドキュメントタッチで放送していた。

 世界一「超四尺玉」は、開発直径800メートルもあるという。その迫力は実際に見てみたいと思った。それより関心を持ったのが、花火大会の内容である。片貝では花火のスポンサーは殆どが、片貝町の町民であった。「町民が奉納する」、個々の花火は、それぞれに「祝還暦」「祝成人」「初孫誕生」「先祖供養」のほか結婚、新築、長寿祈願、家内安全など人々の思い思いの願いが込められていた。風習であり、この祭り自体が、生活・伝統文化。この土地に生まれ、住み育ち生活している者、そして巣立ち、各地に散らばったものとの「人々の心を結ぶ絆」、心の故郷が垣間見れた。観光・納涼と違った花火大会を初めて知った。片貝の町では祭り期間中、「玉送り」「筒送り」などの古式ゆかしい儀式もある。このような場面を見ていると失われつつある、郷土意識に、そして観光的行事ではない、住民の心意気に驚き、感動を持つ。打ちあがる花火にこめられた文面が、アナウンスされていた。
夜空を彩る花火の色の中で、紫色は、気品ある色と実感した。
(画像は、鎌倉の花火大会のものです。)
       

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【テーマカラーでブログル】橙(3)異国の秋!?

僕の感慨の中での事。
子供の頃から、富士山を見つづけてきた。
日本を代表する山だ。
異国にて富士山を彷彿させる(自分にとって)光景はある。
それは歴史的な人脈、家系なのだが・・・。
Burg Hohenzollern, Schwäbische Alb
ドイツの南西に位置する場に「ヘッヒンゲン」という小さな町がある。この町の郊外に聳えるのが画像の城である。Hohenzollern家は、フリードリヒ大王を輩出した王家として知られている。同じドイツ民族のハプスブルク家と並ぶ名門としてドイツ国内で大きな影響力を行使したが、元は南ドイツ・シュヴァーベンの小貴族だった。1191年にニュールンベルク城伯となると着実に勢力を拡大し、1415年にはホーエンツォレルン家フリードリヒI世が、神聖ローマ皇帝ジギスムントにブランデンブルク選帝侯に封じられ、1618年には、ヨーハン・ジギスムントがブランデンブルク選帝侯国とプロイセン公国と合弁し、フリードリヒ=ヴェルヘルムの時代には大選帝侯に昇格し、1701年には、その子フリードリヒ3世がスペイン継承戦争で皇帝側について王号を許され、初代プロイセン王フリードリヒ1世となり、ホーエンツォレルン朝を開く。
こんな歴史的由緒ある自城だが、一般的な観光客は少ない。
湘南の浜辺よりみゆる富士嶽を遠望しながら何かを思い思索した若き頃、それと同様に、この城を遠望して、西欧と日本の対比をおもうた感慨ある風景。
この地での秋の夕暮れは、遠望する富士嶽と重複して映る。
「心」の中での橙色(代代色)。


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【テーマカラーでブログル】橙(2)河川敷の秋模様

日曜の昼下がりマイパートナーが、散歩に連れ出してくれた。
あてどもなく・・・湘南を西へ。馬入川を渡った平塚側の河川敷によってみた。
今年は、コスモス畑を見れなかったとあきらめていたのだが、この河川敷のコスモス刈り取り開放日(10/23)で市民が花々を切り取って持ち帰る所に出くわした。偶然の出会い、さっそく我々もその場を散策。でも盛りを過ぎたコスモスたちは、強風にあおられ、力強さを失っている。そんな中で、キバナコスモスは、まだ元気だった。このコスモスは、園芸品種・・・!? 葉が広く菊科であることが一目で分かる。花の終焉期??心なしか寂しさを漂わせている。訪れた人々は、花を切り取り持ち帰っていた。しかし5分もたつと、弱った姿を見せる。刈り取りと謳って開催されてるこのイベント、主催者は、持ち帰る方法をおしえてあげるべきでは??と思った。
コスモスを堪能させてもらった事はうれしかったが、それよりススキ・葦が織り交ざって見せてくれる野原(河川敷)は、壮観で実に美しいものであった。その中にトキワススキ!!とおぼしき一群を見た。驚き・歓喜の散策、楽しいひと時に活力を貰って帰宅した。


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