林床の植物1

ブログルガー!の”どくだみ談義”を思って、里山で見つけた!!
総苞片が5枚 泉の森・キャンプ場入り口、2013・06・01
泉の森・林床、2013・06・01
ササバギンラン(笹葉銀蘭) ラン科、泉の森・林床、2013・06・01
ハエドクソウ(蠅毒草) ハエドクソウ科
昔、褐色で粘着液のついたハエ取り紙というのがあった。
この粘着液が、根から取れる。それ故!の花名。
泉の森・林床、2013・06・01
キツリフネ(黄釣船) ツリフネソウ科
泉の森・林床、2013・06・05
ツユクサ(露草) ツユクサ科(今の時期に??)
泉の森・林床、2013・06・05
ユキノシタ(雪の下) ユキノシタ科、 泉の森・林床、2013・06・05
群生してるユキノシタ、脇にキツリフネも。癒される光景。

里山を散歩していると世相が見える。ジョギング・ウォーキングをしてる人々が多い。
のんびり歩いて林床をみている・何か探しものを!して見える人は少ない。
カメラをぶらさげ、最近はメモ用紙をバックに忍ばせて。ルーペも持参している。
皆さんの画像を拝すると実に綺麗だ。
古いデジカメだが、愛着がある。
それにも増してこのカメラを使いこなしてやろう!!
悪戦苦闘・・・これが結構面白い(時間がある時の話)。

自分記録で、散策日記を分類表記。頭のなかの整理、”ぼけ”予防のつもり。
先般、ブログルの面々が「どくだみ」を紹介されていた。
園芸種まであるのだとか。 僕は、自生種を中心に見ていこう、がコダワリ。
梅雨の合間・・・晴れてる時に散策したいが動きがとれない。
世の中、思い通りには??? 
活字とのにらめっこ。窓から外を眺めると”梅雨空” 画像の整理・開始。



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「梅雨期」といえば、思い出がある。
我が子達、小学生時代は隣村??極楽寺脇の熊野神社祭礼準備(御囃子の稽古)に6月に入ると夜な夜な出かけていた。
毎夜、8時迄の稽古・・・6月は、御囃子(太鼓)の練習と、いつホタルが初見出来るか??が楽しみであったようだ。
極楽寺奥、月影地蔵尊脇の田圃際にホタルが生息していた。
源氏ホタルが先に舞い始める。蒸し暑い日が狙い目。毎夜、お兄さん・お姉さんや保護者を伴って観察。楽しかったようである。
源氏の後に平家蛍。。注意事項は、草むらに懐中電灯を照らして光ったものが目に入ったらすぐに離れること、と申し渡してあった。蝮等の蛇は、ホタルを食すからで、蛇の眼は綺麗に反射する。おまけに眼バタキもするので、、、ほたると勘違いする!?!
今は、周辺すべて宅地化されて風情は消えた。
中世は分からないが、江戸期頃は寒村的場であったろうと思える。

今、鎌倉稲村ヶ崎といえば観光地化しているが、ひっそりとした佇まいであり風情豊かな場であった。
かつての稲村ヶ崎の住所は、極楽寺字一の谷(いちのやと)と表示され、その後、極楽寺・・・番地、更には稲村ヶ崎・・丁目・・番地となり現在に至っている。

ホタルと同時にホタルブクロが咲き出す。
ホタルを捕まえて、ホタルブクロの中に入れて・・天然のあんどんにしたものである。
投稿日 2013-06-08 07:35

ワオ!と言っているユーザー


ドクダミは今が最盛期のようですね。
回りにたくさん咲いてます。
そろそろアップしようかと…。

ツユクサが咲いてますか…。
こちらではまだ見られません…。
早いですね。
投稿日 2013-06-08 08:52

ワオ!と言っているユーザー


ドクダミ・・・我が家周辺で咲き誇っています。

ツユクサ・・・ひょっとして越冬したのでは??
と思うくらい・・・1輪だけ見えました^^)。
投稿日 2013-06-09 02:34

ワオ!と言っているユーザー


どくだみに園芸種まで有るなんて知りませんでした
ハエどくそう、勉強になりました
投稿日 2013-06-08 10:14

ワオ!と言っているユーザー


コメントが・・・レスポンスが消えていました。
失礼しました。

園芸家って何でも商品にするのですね。
繁殖力が弱いドクダミを作って欲しいです^^)。

ハエドクソウ、花穂・種の先に鉤があり、人の衣服や動物の毛について、運ばれていくンだとか、巧くできているものです。
投稿日 2013-06-10 00:03

ワオ!と言っているユーザー