今年は、色々な意味で節目の年だった気がする。
己の身體がこれほどにボロボロになっていたとは??
良き医師・良き指導者に恵まれ、なんとか生き長らえそうだ!?!
一方、好みの米国音楽、建国以来、脈々と流れている“Bluegrass Music“
日本では、カントリー & ウエスタンの一分野と見えているが??
伝統的なアイルランド民謡が根底にある。
アメリカ中南部アパラチア山脈沿いで、発展してきた。
米国東部、ボストンはブルーグラスミュージック拠点でもあろうか。
アメリカンフォーク・カレッジフォークが盛り上がった70~80年代。
その根底にあったのが、サザンマウウテンと呼ばれてるブルーグラスミュージック。
そんなジャンルで活躍・牽引してきた巨匠、
バンジョウの名手 Earl Scruggs ギターの名手Dog Watson が今春、立て続けに天星された。
お二人は大の仲良し、家族ぐるみで付き合っておられたようだ。
お二人に感謝を捧げ、ご冥福を祈りたい。
長きに渡り心に活力を頂いた音楽、此の偉大なるアーティスト“40年以上”も聴けた。
後数日でX’mas. 子供の頃からきいてきた “ジングルベル”
ブルーグラススタイルでは、こんな感じ⇩
Earl Scruggsを中心に仲間たちの演奏。
仲間・盟友との演奏は楽しそう。
パートは、異なっても着実に受け継がれている。
巨匠あとを継ぐ、好きなアーティスト。モダンブルーグラスだ。
アメリカンミュージックの真髄でもありましょう!!