“ジングルベル”

左 Earl Scruggs、... 左 Earl Scruggs、右Dog Watson


今年は、色々な意味で節目の年だった気がする。
己の身體がこれほどにボロボロになっていたとは??
良き医師・良き指導者に恵まれ、なんとか生き長らえそうだ!?!

一方、好みの米国音楽、建国以来、脈々と流れている“Bluegrass Music“
日本では、カントリー & ウエスタンの一分野と見えているが??
伝統的なアイルランド民謡が根底にある。
アメリカ中南部アパラチア山脈沿いで、発展してきた。
米国東部、ボストンはブルーグラスミュージック拠点でもあろうか。
アメリカンフォーク・カレッジフォークが盛り上がった70~80年代。
その根底にあったのが、サザンマウウテンと呼ばれてるブルーグラスミュージック。
そんなジャンルで活躍・牽引してきた巨匠、
バンジョウの名手 Earl Scruggs ギターの名手Dog Watson が今春、立て続けに天星された。
お二人は大の仲良し、家族ぐるみで付き合っておられたようだ。
お二人に感謝を捧げ、ご冥福を祈りたい。
長きに渡り心に活力を頂いた音楽、此の偉大なるアーティスト“40年以上”も聴けた。

後数日でX’mas. 子供の頃からきいてきた “ジングルベル”
ブルーグラススタイルでは、こんな感じ⇩

Earl Scruggsを中心に仲間たちの演奏。


仲間・盟友との演奏は楽しそう。


パートは、異なっても着実に受け継がれている。


巨匠あとを継ぐ、好きなアーティスト。モダンブルーグラスだ。


アメリカンミュージックの真髄でもありましょう!!
 

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時節。

温暖化か???富士に積雪が少な... 温暖化か???富士に積雪が少ない?
134号線・鎌倉稲村ガ崎近くに... 134号線・鎌倉稲村ガ崎近くにある西田幾多郎の石碑。
晩年は、この海辺で過ごした。富士獄の曲線に哲理を求めたか。


人生 恨む事なかれ 人しるなきを 幽谷深山 花 自ずから紅なり
― 三浦 梅園 ―

若いころ知った、江戸中期の博物学者の言葉。
異国に身を置いていた頃、この言葉に大層 助けていただいた。
己を謙虚に、而して持論を展開させる。
「江戸中期」その頃にあって国東半島(九州)なる地は「孤」の世界。
文化・文明的情報など少なかったと想像する。
惑わされる事柄などなく、思索に没頭できたことだろう。
膨大な梅園翁の遺稿は、なんとも壮絶としか言えない。

現代社会では、孤高に生きる、中々難しい。
ひとたび、ことが決したならば、協力すべきだ。
東北大震災被災地を垣間見ると痛感する。与野党って何???
国政選挙も大事だが、今の時期に無駄遣い??してる場合だろうか!!

この季節、身辺からみゆる富士獄は、優美だ。
だが、厳冬期の登頂は実に厳しい。
反観合一とは、あらゆる要素を含んでいる。
机上の哲理も必要だが、現況把握を真摯に、そして素早い行動を!!
新政権の実行に期待したい。韓国の大統領も替わった。
日・韓・中・・・仕切り直し。
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都心の公園・郊外の公園、紅葉・黄葉色々。

画像1 画像1
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画像3 画像3
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画像5 画像5
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画像7 画像7

東京の黄葉並木、明治神宮外苑絵画館前並木が知られている。
明治神宮の森・神宮外苑は、明治・大正時代に其々造営された人工林。
黄葉季節の外苑に久し振り、懐かしく感じる位に・・先日訪れた。
昔と変わらず、舗道は銀杏の葉の絨毯だった(画像1)。だが・・・?
青山通りから並木を見渡すと何か変わったように思えた。
よくよく眺めてみると(っ画像2)、銀杏の樹を三角錐の様に剪定している???
車道に落ち葉が落ちないように・・・!剪定してるのだろうか??
個人的には、銀杏らしからぬ並木になった、とブツブツ戯言を。

今一度、離れて見るとやっぱり“銀杏の木???って思った。

明治・大正・昭和と・・・・!!
昭和を代表する公園を見に都下立川にある「昭和記念公園」へ(画像3)。
こちらの銀杏並木の方が、僕の好み。樹の成長過程を巧く計算した植栽。
今や立派な銀杏トンネルになった。

黄葉・・・良き雰囲気(画像4)!!


廣い公園には、日本庭園的場所もある(画像5)。

和の風情も (画像6)

更には、木立ダリア・皇帝ダリア・帝王ダリア等々の色々な呼び名を持つ花。

この花は、ダリアの原種と言われている。楚々と透き通って!!(画像7)。

今年の紅葉は、良き色に染まったと思えた一瞬でありました。




















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里山散歩(11月下旬)

里山散歩(11月下旬)
里山散歩(11月下旬)
里山散歩(11月下旬)
里山散歩(11月下旬)

11月最後の週末、丹沢山麓の里山公園を散歩。
短い時間だったが、紅・黄葉に出逢えた。
ひだまりには、猿の家族(群)もいたりして・・・。
この猿君達、桜見物に来たか??





















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海辺の光景・・初冬!!

海辺の光景・・初冬!!
海辺の光景・・初冬!!
海辺の光景・・初冬!!
海辺の光景・・初冬!!

≪11月中旬の浜で・・・!≫

神奈川・丹沢山地辺りでは紅葉・・黄葉が色濃くなっているだろう。
山から見下ろす相模湾、弧を描いている。
そんな中ほど、湘南の海辺も冬間近かと思わせる光景が!!

鳥のことはさっぱり分らないが・・渡り鳥か?・・色々な鳥達が海辺をにぎわしている。
僕の眼には、ほほえましい・勇壮・・優雅・・・と映る。




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身辺でも季節を感じる。。。

身辺でも季節を感じる。。。
身辺でも季節を感じる。。。

冬間近か・・・!!

春に・・・タイワンリスが補食していた樹々枝々の実。
夏が過ぎ・秋になり、落葉してみると・・・!!
樹の上部に「巣」と思えるものが見えるようになった。
葉がフサフサで巣を覆い隠していたときは、恰好の棲みかだったろう。
裸になった巣を見上げてると、どことなくもの淋しい。
北風が強まると、この棲みかも消えてしまうのか!?!
北国は、寒波が襲い掛かっている。それと比べると湘南は、温暖の地だ。

昨年の大震災がもたらした爪あと・・・未だ復旧の迷走・先が見えない山間地!?!
国際問題・・・政治も大切だが・・・、“国民の健康と安全”は???
役人・支援機構・・東電・・・それぞれの首脳陣、現場・現地をまったく分っていない??
そんな感覚を持ち、被災地に入ってみると・・・苛立ち・憤りを覚える。





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神奈川の秋!?!

ざる菊 ざる菊
ざる菊・畑!?! ざる菊・畑!?!
??? ???

秋を感じる「菊展」が各所で開催されていた。
丹精こめて作り上げられ、開花した菊も見ごたえある。

野の花(雑草)を探し求めて見て歩きしているのだが・・・!?!

今年の神奈川??は、「ざる菊」の紹介HPがたくさんあった(知らなかっただけ)。
そんな中、個人宅にある「ざる菊」宴??を拝見しに参った。

色とりどりのざる菊。それにしても不思議!!
盛り花?・・半円に自然となるのだとか?
更に驚くのは、1本の幹が枝分かれして数百の花を咲かせている!

みごと・・・すばらしかった






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フランスの「秋」!?!

フランスの「秋」!?!
フランスの「秋」!?!

11月第三木曜日!!
ワイン好きの人にとっては待ち焦がれてる日かもしれない。
ボジョレー・ヌヴォー (Beaujolais nouveau)解禁日!!
フランス・ブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯・ボジョレーで生産される
ヌヴォー(プリムールまたは試飲新酒)仕様の赤ワインと説明にある。
このワイン、日本がお得意さんのようだ。生産量の約40%が日本に来るとか!?!
お酒を頂かない僕にとっては、よく分らないのだが。。。!

自転車仲間からのメールで、日本人で唯一ブルゴーニュでワインつくりをしている人が居る、と。
そこのワインを飲んだが美味しかった!! 「知っているか??」とメールが来た。
知る由もない。ネットで調べてみると・・・ワイン通には知られている存在らしい。

ワインといえば、ヌヴォーだろうとおもうけれど1978年、
秋にブルゴーニュ地方を旅したことがあった。
その折、有名なワイナリー(後で知ったこと)によせていただいた。
夕餉に、アルコール度が低い(ジュースみたいなものだ??といわれ)!?!
ワインを夕飯に添えて頂き飲んだことがあった。
実に美味しく・・・グラスで3杯も飲んでしまった。食後・・立ち上がれない??
何か・・・腰が抜けた??状態で・・・長いこと団欒で花が咲いたの良いことに
席を離れないで済み体裁整えられた、のでした。
1杯目は、ニューボー? 2杯目・3杯目は、ビンテージワインだったような???
後で分ったことだが、超が付くほどの銘柄だとか・・・知らないってことは恐ろしい!

お土産にと、頂いた3本のワイン、2本は日本に持ち帰った。
料理通の野田さんと言う御仁の職場にお届けに参ったおり銘柄のことをみっちりと教えていただいた。
30代になったばかりのころの出来事。この季節になると思い出す。
フランス料理は、好きだが・・・ワインは??? 苦手。アルコールはだめだ。
お菓子なら・・・なんでもござれ・・・です。


  

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パリ・ブレスト=ホールケーキ!!

2010年春、フランスの世界最... 2010年春、フランスの世界最高峰自転車レース 「ツール・ド・フランス」を記念して、ル・コルドン・ブルーとクラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワが共催で、Fête du Tour de France ~パリ・ブレストとツール・ド・フランスとともに巡る地方菓展が開催されそのときのケーキ。
パリ~ブレスト~パリの第1回大... パリ~ブレスト~パリの第1回大会記事。こんな自転車で走った。
体力は、すごかったと想像します。

自転車レース(大会)も大方終わった。春先より体調不良で自転車に乗れづ・・・。
一般的には・・・!!
ホビーサイクリストは、これからが本番!?!爽快に走れる季節。
日本の太平洋岸、関東以南は冬でもツーリングのシーズンと云っても良いだろうか!

ツーリングのお供にフランス菓子(タルト類)やカステラは、古くよりロングライドで愛用してきた。
そして・・自転車纏わる“パリーブレスト”というケーキも今や珍しくもなくなったか!?!
このケーキの由来は、伝統ある自転車レースによるものだ。
関心ある方は、こちらをみてください。

1世紀も前から続いているレース。最初は、プロレースであった。
が1951年からは、ホビーサイクリストの世界最高峰レースに。
自転車の一般的ロードレースとは異なり、Paris-Brest-Paris(PBP)は
1200kmを90時間内で走るを目標とするレース。このようなレースを”ブルベ”と呼ぶ。
(各国のブルベレースで実績を積まないと参加できないPBP)
ブルベ ( Brevet) とは、組織化され、制限時間内での完走認定を伴う自転車での長距離ロング ライドイベントのことをいう(ウィキペディアより)。

パリ・ブレストなるケーキ、自転車レースにまつわるから好む。それだけではなくて。。
僕が好むのは、バタークリームがたっぷりだから。
自転車の車輪を象り円環状に生地を仕上げ、
その中にクリーム(アーモンドプラリネの粉砕-クラッシュ-を加えたバタークリーム)を詰めて仕上げる。
各地のケーキ屋さんで創られていると思います。見かけたらぜひお試しを。

西欧の自転車乗り、フランス・オランダ・ベルギィー、その隣接するあたりでは、
色々な補食・携帯食が工夫されている。
サプリメントも良いが、お菓子的ケーキ類は必需品でもあるのです。

今年の秋は、食欲の・・・嗜好品の秋って僕自身・色々頂いています。
それにしても、サイクリングできないのは、つらいです。
昨年まで、年間2万キロは、自転車ではしっていたのですから・・・!!





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十月三十一日は、「日本茶の日」。

超高価な日本茶!! 超高価な日本茶!!

僕の頭の中で、十月三十一日は“ハロウィーン”くらいしか浮かばなかったが、
今日は、「日本茶」の日だそうだ。毎日、何らかの日とよばれるとか??
1192(建久2)年のこの日、臨済宗開祖・栄西が宋から帰国、茶の種子を持ち帰った由。
五月二日が緑茶の日、十一月一日は、紅茶の日・玄米茶の日でもあるそうだ。

欧米でも緑茶缶があるが・・・ほとんどのものが加糖。
(僕が知ってる範囲でのことだが)
味覚とか微妙な香りとかが???「和」の感性、香り風合いをも楽しむ!?!
緑茶・抹茶・紅茶・・・それぞれに作法がある由。
英国において、かつて紅茶の淹れ方論議があった。紅茶をおいしく淹れるには!?!
王立の研究機関がミルクを先にと結論した(楽しい・数十年に渡っての議論ですから)。
新茶のまろやかさ・・やっぱり日本人には、加糖緑茶は???

世にヴィンテージワイン等の高価なもの在ることは承知しているが、
日本茶の超高級瓶があることを知った。
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King of Green MASA Supre premium  専用桐箱入り
受注生産
北海道洞爺湖サミット首脳向け呈茶茶園より
1本/750mL 茶飲料 冷蔵 *縦置き保管
■名前の由来:生産者の太田昌孝名人を尊重して
■特長:日本人が好きな旨味と甘み
■茶葉の故郷:太田昌孝名人の茶畑(静岡県浜松市)
■原材料:日本茶=煎茶(天竜茶)※自然仕立て
■品種:やぶきた
賞味期限:出荷日より1ヶ月
販売価格:210,000円(税込)


庶民では到底、いただけるものではないだろうが、いかなる旨味だろうか。










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