《時節感慨・・呟記・・》
ノササゲ(野大角豆);ツルマメやヤブマメの花が黄色になったようなマメ科の植物。
山野の雑木林に見える巻き付きながらよじ登る蔓草。茎は細く長さ1~3m位で無毛。
葉は、3小葉で互生する。頂小葉が、大きめで葉先が細くなった三角状長卵形。
夏、葉の腋から出る花序に長さ1.5~2㎝の淡黄色の蝶形花(筒状)を数個付ける。
タンキリマメやトキリマメも黄色花だが、小葉の幅が広く葉裏に腺点がある。
「大角豆」の漢字名は、平安時代の「倭名類聚抄」に「大角豆」として名がみえる。
「2018/7/13泉の森」
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西日本の広範囲で豪雨による甚大な被害がでてしまった。
被災地におられるかもしれないブログルの皆さん、重ねてお見舞い申し上げます。
而して、酷暑お見舞い申し上げます。
扨、さて、、、
災害地の知人から懸命な復旧活動の様子を聞いているも一爺には何もできない。
救援活動を国レベルで早急に検討に入って頂きたい。生活再建が大変だ。
心のケア、特に高齢者には慎重に配慮してほしい(東日本大震災で感じた)。
今回の災害で思うのは、インフラ整備の遅れ!?!
山間部の堤防、河川や橋の安全性検討が遅れていると思える。
「コンクリートから人へ」と転換していったのは、民主党政権時のことだが。。。
災害予測地図での安全・安心を基に国土を保安し、行政(市)レベルで予防対策を。
特に予防方法、批難通達の徹底的措置検討が、河川改修工事も含めて間に合わなかった。
地元住民や企業への事前予防訓練を今後徹底して欲しい。豪雨災害の予防が遅れてる。
立憲民主党等の野党は、災害対応を優先し国会審議を一時中断すべきと言っていたらしい。
だが、立憲民主の幹事長は、安倍首相の外国出張を「国会をさぼりたいために外遊するのか」
と批判していたのは、甚だ論旨矛盾しており、全く以て言いたい放題と思えてならない。
今という期こそ、腰を落着け政策を考え議論すべきだ。そのための国会議員で在るはずだ。
審議中断を言い出すのは、IR実施法案の審議を遅らせる口実にしているのか??
ここに至っても党利党略に大災害を利用しているとしか僕には映らない。
現安倍政権の落ち度は、多々在る。批判のみで良策を構築する姿勢に欠缺する野党は最悪だ。
マスコミにして然り。現場取材に終始する姿勢、バラエティ番組化している。
悲惨な現場に対応すべく良策を模索、提案する報道番組が余り見られない。
現場からの現実・現象を徹底的に洗い出し検証すべきが、報道機関の役割でもあろう。
素人の僕が言ってもどうにもならないが、国を模索する政治家が少ないのは遺憾である。
諸々起こっている事象に早急に対応すべく、政治家、行政者が一丸となって対処する時だ。