納得感を持っていきたい人を応援する

Yes or Noで答える質問だと
相手が話したいことになかなかたどりつけないかもしれない

こんな時は

「あなたが探しているのはどんな斧？」

みたいにいろんな答えが出てくる質問で
聞いてみよう
こんな質問のことをオープンクエスチョンと言います

でもね
残念パターンもあるよ せっかくオープンに聞いてるのに
相手は話したいことを話せない

これは相手との関係性が影響するパターン

石川県内も急速にコロナ感染者が増加し、県は独自の緊急事態宣言を発令
公共の施設も5月末まで閉館という流れのなか
中学生の部活動も他校との練習試合が5月いっぱいはできないことになってしまいました

ということで市民球場を借りて予定していた練習試合が急遽部内の紅白戦に変更 (明らかに笑いながら投球練習してる息子)

欠席の部員もいたので副顧問の先生もサードで参加することになりました

もともと野球未経験の先生ですが顧問になってからたくさん勉強されてるそうです

後で先生が言ってたのですが
「自分が一番足をひっぱると思ったのでとにかく声かけだけはしっかりしようと思ってやってました」と

先生全力プレイでした キャッチャーの子が
「サード(先生)！サード！前！」
と指示したり

先生エラー後に生徒からアドバイス受けてる場面もあり笑

また自分の判断で盗塁した生徒に向かって先生から
「ナイスラン！サインと違うけどな笑！」
という声もありました